見出し画像

秋はイモブリュレ地獄

秋はサツマイモ食べてなんぼじゃないでしょうか。イモはいつもでしゃばりません。パティスリーで華やかに並ぶ素材というよりは、できるだけ手を加えずにお家でホクホク食べたいというのがあります。近年日本のサツマイモは下手なスイートポテトよりも遥かに甘く驚くほど美味しいのです。個人的にシルクスイートがねっちりと甘く最高峰だと思っていますが、売ってない時は勘を働かせ、一般的な紅あずまなどを手に取ります。


画像1

一目で美味しいとわかりました。巨大な98円。


画像2

断面を大きくカット


画像3

たっぷりの湯で20分くらい中火で蒸しました。その間入浴です。

無論レンチンでもいい。


画像4

どうです。この輝くような黄金色。

竹串をさして火が通っているか確認。合格。


画像5

蒸したてをまずはそのままパクつく。もう答えらんねええ・・・。


画像6

もぐもぐ。


画像7

おいたんが初老ブームな我々におすすめくださった。

ハマってまうやろ〜〜っ


画像8

さてと。四葉バター、(ゲラントの塩が最高峰だが)長崎の焼き塩少々、グラニュー糖をトップにパラっ


画像9

ぶお〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!

ブリュレとは焦がすという意味ですから、バーナーで表面を勢い良く炙ります。

ソロキャンプブームでお持ちの方増えましたの?その辺よくわからないのだけども・・。

私は主に魚の炙りに使用していますよ。

庶民のためのイモブリュレ認定。

自己流ですんで、フランスの人がこんな適当な食べ方しているかどうかはわかりませんがね。

でもね、日本のイモブリュレ美味しいでしょ!って胸張って言えます。どこかの知らないムッシュにね。


画像10

簡単うま〜〜〜っ

オーヨネコぶ〜にゃんだ〜〜よっいもいもっ


画像11

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?