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「本当」をまっすぐ見るのは勇気が要ること

今回は『「本当」をまっすぐ見るのは勇気が要ること』という題の【140字メッセージ+α】です。

「思い込み」や「決めつけ」から自由になって初めて、「本当」が見えてきます。
でも、勇気がいるんですよね。

【140字メッセージ+α】とは
twitterで、娘たちや家族、塾生など、特定の人を思い浮かべながら140字に凝縮して投稿したメッセージに、【+α】を添えて投稿するシリーズです。
※noteへの投稿に際し、一部表記・形式を改める場合があります。

「本当」をまっすぐ見るのは勇気が要ること




思い込めば見失い
決めつければ間違う

偏った見方に囚われるほど
成長は妨げられ
関係は蝕まれやすい

「本当」をまっすぐ見るのは勇気が要ること

でも
成長も
良い人間関係も
その「本当」からがスタート

思い込みや決めつけから自由になって

あなたの願いが叶いますように



「+α」の一言

思い込みや決めつけがあったりすると、「本当」のことが見えなくなることがあります。

例えば、

揺れるカーテンを「お化け」だと思い込んで固まる幼子のように。

あるいは、

「今日はnote更新できない」と決めつけて焦る人(=私)のように。


本当はカーテンだし、本当は更新できるし(できるかな?)。

思い込みや決めつけがあるために、

恐れる必要ないのに、恐れてしまったり

避ける必要ないのに、避けてしまったり

自分にはできないと決めつけて、才能を埋もれさせたり

仲良くなれないと決めつけて、疎遠になってしまったり

もったいないことが多い。


でも、難しいんですよね。

思い込もうと思って思い込んでいるわけじゃなく

決めつけようと思って決めつけているわけでもなく

そういう思考に、見方に、価値観に、

いつの間にか勝手になっているのだから。


知らぬ間に築き上げた「思考の癖」。

「思い込み」や「決めつけ」から自由になるには、まずそんな「思考の癖」気づくことが重要で。

その「思考の癖」に気づくだけで、自然と思考がクリアになることもしばしばです。

でも、「思考の癖」に気づいても、「思い込み」や「決めつけ」を越えて「本当」を見るには、勇気が必要だったりします。

お化けなのかどうか、よく見てみる勇気。

note更新できるのかどうか、とりあえず書いてみる勇気。

自分にどこまでできるのか、挑戦してみる勇気。

仲良くなれるのか、関わっていく勇気。


でも、もしかしたら、思い込み通りかもしれません。

決めつけと現実には、何ら違いがないかもしれない。

本当に、お化けかも。

本当に更新できないかも(いや、する)。

挑戦しても、理想通りにはいかないかも。

関わろうとしても、仲良くはなれないかも。

現実は、厳しいことも確かにあります。


でもね、
「思い込み」や「決めつけ」から自由になって、
「本当」を見ようとして、
挑戦したり、関わったりしているなら、

結果はどうあれ、充実した人生になる

と思っています。

思考の癖を越えようとするだけでも自由度は上がるし

挑戦したり関わっていったりした経験自体、財産だと思うから。

思い込みや決めつけから自由になって、あなたの願いが叶いますように。

私もそうやって、生きていきます。


最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

あなたに、たくさんの良いことがありますように**

***
私の塾の挑戦として、ブログを活用した学習支援を行っています。
学習法についての記事や学習プリントなどを公開中です。
下の記事は、秋以降の中学3年生にとってとても重要な記事になっています。

必要な人に届き、前を向いて進む助けとなるよう願っています**

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