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「本当」をまっすぐ見るのは勇気が要ること
今回は『「本当」をまっすぐ見るのは勇気が要ること』という題の【140字メッセージ+α】です。
「思い込み」や「決めつけ」から自由になって初めて、「本当」が見えてきます。
でも、勇気がいるんですよね。
【140字メッセージ+α】とは
twitterで、娘たちや家族、塾生など、特定の人を思い浮かべながら140字に凝縮して投稿したメッセージに、【+α】を添えて投稿するシリーズです。
※noteへの投稿に際し、一部表記・形式を改める場合があります。
「本当」をまっすぐ見るのは勇気が要ること
*
思い込めば見失い
決めつければ間違う
偏った見方に囚われるほど
成長は妨げられ
関係は蝕まれやすい
「本当」をまっすぐ見るのは勇気が要ること
でも
成長も
良い人間関係も
その「本当」からがスタート
思い込みや決めつけから自由になって
あなたの願いが叶いますように
*
思い込めば見失い、決めつければ間違います。
— ** すぎさき ** (@Sugisaki_Mr) September 4, 2021
偏った見方に囚われるほど
成長は妨げられ
関係は蝕まれやすい。
「本当」をまっすぐ見るのは勇気が要ること。
でも成長も良い人間関係も、その「本当」からがスタートです。
思い込みや決めつけから自由になって、あなたの願いが叶いますように🍀 pic.twitter.com/ucX3VwD5I2
「+α」の一言
思い込みや決めつけがあったりすると、「本当」のことが見えなくなることがあります。
例えば、
揺れるカーテンを「お化け」だと思い込んで固まる幼子のように。
あるいは、
「今日はnote更新できない」と決めつけて焦る人(=私)のように。
本当はカーテンだし、本当は更新できるし(できるかな?)。
思い込みや決めつけがあるために、
恐れる必要ないのに、恐れてしまったり
避ける必要ないのに、避けてしまったり
自分にはできないと決めつけて、才能を埋もれさせたり
仲良くなれないと決めつけて、疎遠になってしまったり
もったいないことが多い。
でも、難しいんですよね。
思い込もうと思って思い込んでいるわけじゃなく
決めつけようと思って決めつけているわけでもなく
そういう思考に、見方に、価値観に、
いつの間にか勝手になっているのだから。
知らぬ間に築き上げた「思考の癖」。
「思い込み」や「決めつけ」から自由になるには、まずそんな「思考の癖」気づくことが重要で。
その「思考の癖」に気づくだけで、自然と思考がクリアになることもしばしばです。
でも、「思考の癖」に気づいても、「思い込み」や「決めつけ」を越えて「本当」を見るには、勇気が必要だったりします。
お化けなのかどうか、よく見てみる勇気。
note更新できるのかどうか、とりあえず書いてみる勇気。
自分にどこまでできるのか、挑戦してみる勇気。
仲良くなれるのか、関わっていく勇気。
でも、もしかしたら、思い込み通りかもしれません。
決めつけと現実には、何ら違いがないかもしれない。
本当に、お化けかも。
本当に更新できないかも(いや、する)。
挑戦しても、理想通りにはいかないかも。
関わろうとしても、仲良くはなれないかも。
現実は、厳しいことも確かにあります。
でもね、
「思い込み」や「決めつけ」から自由になって、
「本当」を見ようとして、
挑戦したり、関わったりしているなら、
結果はどうあれ、充実した人生になる
と思っています。
思考の癖を越えようとするだけでも自由度は上がるし
挑戦したり関わっていったりした経験自体、財産だと思うから。
思い込みや決めつけから自由になって、あなたの願いが叶いますように。
私もそうやって、生きていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
あなたに、たくさんの良いことがありますように**
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私の塾の挑戦として、ブログを活用した学習支援を行っています。
学習法についての記事や学習プリントなどを公開中です。
下の記事は、秋以降の中学3年生にとってとても重要な記事になっています。
必要な人に届き、前を向いて進む助けとなるよう願っています**