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読書メモ

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月に1回読んだ本の感想書いた読書メモをつけています。
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11月の読書メモ

11月の読書メモ

Shrink〜精神科ヨワイ〜9巻/作・七海仁、画・月子9巻は「新型コロナウイルス編」
新型コロナウイルスの流行により、私たちの「こころ」がどんな影響を受けたのか、
についてを色んな立場の人から描いていた。

漫画の後半は、新型コロナウイルス患者を受け入れる精神科病棟の看護師さんをメインに描いていました。
病棟の看護師さんたち、大変なんだろうなって思ってはいた。
でも、直接に会ってそのことについて話

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2022.3読書メモ(仮)

2022.3読書メモ(仮)

蜜蜂と遠雷/恩田陸映画を先に観たので、
私の頭の中では映画のキャストをイメージして読んでました。
メインキャストの4人はイメージ合ってるなと、個人的には思う。

特に、風間塵を演じた鈴鹿央士くん!
映画界の新人である彼が、
ピアノコンクールに突如現れた天才少年を演じる、
役との見事なリンク。
風間塵から抱くイメージ、
素朴な感じと底知れぬ天才感が、
央士くん本人からも感じられる。
オーディションを

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2022.4読書メモ

2022.4読書メモ

これは経費で落ちません!〜経理部の森若さん〜9/青木祐子2年前に、ドラマ化した際に推し・重岡大毅(ジャニーズWEST)が出演。
原作を買おうかどうしようかと思っていたら、
なんと夫が持っていた(笑)ので、読み始めたら、
面白くってそのまま現在も読み続けているライトノベル。

中小企業の優秀な経理部員として働く、アラサーの主人公・森若沙名子。
淡々と、クールそうでいて、
実は、人情味もあり、
恋愛面

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2022.5 読書メモ

2022.5 読書メモ

ニッターズハイ!/猫田ゆかり4月末に読んでいたのですが、読書メモに書くのを忘れていた。

昨年末から2月くらいまで
猛烈に編み物(かぎあみ)にはまり、
Kindleで編み物関連の本を検索していたからか、
おすすめとしてあがってきた。
期間限定で安くなっていたので、読んでみることに。

中学生の時、全国を目指せるくらい陸上選手だったけど、
怪我により競技から離れることになった主人公・浜中健斗。
高校

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6月読書メモ

6月読書メモ

まなの本棚/芦田愛菜芦田愛菜ちゃん主演の「星の子」をNetflixで視聴。
愛菜ちゃんの繊細な演技が凄い!
愛菜ちゃんのことがもっと知りたいなと思っていたところ、
Kindle Unlimitedにあったので読んでみることに。

読書家の愛菜ちゃんが本や読書について語っている本書。
愛菜ちゃんの書いていることが、
奇をてらったり、
背伸びしたりしてる感じがない。
思っていることを素直に表現している

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7月読書メモ

7月読書メモ

ケーキの切れない非行少年たち(漫画)/宮口幸治、作画:鈴木マサカズケーキの切れない非行少年たち(文庫本)/宮口幸治6月に読んだ「まなの本棚」(芦田愛菜(著))の中で、
芦田愛菜ちゃんが、ちょっと難しそう、とっつきにくそうという本は、
漫画版とか、子ども向けに読みやすく書かれているものを読んでから読むと
読みやすくなるから、そうしていると語っていた。

自分は大人だし、ちゃんと大人向けのものを読めな

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2022年8月読書メモ(12/30)

2022年8月読書メモ(12/30)

今月は少なめ。

虚空の糸 警視庁殺人分析班/麻見和史殺人分析班シリーズ4作目。
最後、ちょっとしたどんでん返し的な意外な展開。
塔子の閃きから一気に事件の真相を掴んだ感じ。
塔子はスーパーウーマンではないけれど、
ここぞというときの直観力が強みの人物なのかな。
あくまで地道な捜査から得た情報により得られた閃きではあるけど。

展開が気になりすぎて、
後半は、睡眠時間を削って一気に読んでしまった作

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2022年9月読書メモ

2022年9月読書メモ

今月も、あまり多くは読めていません。
でも、とりあえず、振り返り。

女神の骨格 警視庁殺人分析班/麻見和史いわゆる、叙述トリックに見事に嵌められた作品でした。
いやー、違和感はあったんだよ!あったんだけどね。
事実がわかって、あー、そういうことか!って気持ちがよかったです。

関係があるのだろうけど、どう絡んでくるかわからない人たちがたくさん出てきたので、
途中から紙に人名とかを書き出しつつ読み

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2022年10月の読書メモ

2022年10月の読書メモ

きのう何食べた?20巻/よしながふみ読み続けている漫画。
安定の面白さ。
タイトル通り「食事」を軸に、同性中のゲイカップルとその周辺の人々の日常を描いた漫画。
ゲイカップルというマイノリティーならではの悩みもあれば、
ゲイだろうがなかろうが色々あるよねっていうこともサラリと描いている。
これだけ長く続いていると、登場人物たちがまるで実際の知人のように身近に感じられて、
彼らの人生の岐路に思いを馳せ

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