病院勤務作業療法士がGOAL-Bのキャリスピを受けました。
初めまして、神奈川の病院に勤務する作業療法士35歳です(臨床12年目)。
初めてのBlogでは今年の6月から受けていたGOAL-Bのコーチングセッション、”キャリスピ”を受けてみた現在について記録してみようと思います。
まずはコーチングを受けようと思ったきっかけについて。
作業療法士として大学卒業後、一般病院から大学病院の転職を経て現在に至ります。
12年の間で自分なりにチャレンジを重ねていき、結果的には経験も年収も徐々に増加し、キャリアとしては順調に進んできたと思っています。
プライベートでは、27歳で結婚し、今では子どもが3人(子育ても頑張ってます)、マイホームも購入することができました。
平均的には恵まれた人生を歩んでいると思います。
ただ、どこかで満たされていない自分が常にいて、”楽しいこと<大変なこと”が多い気がしていました。
もっと自分のやりたいこと、楽しめること、ワクワクすることをしたい。そんな思いを抱えつつ、YoutubeのAKIOBLOGさんの動画に出逢います。
第一印象を一言で言うならば、”意識高い系のハイスペックサラリーマン”でした(笑)
でも、常に前に向かって進んでいる姿勢やエネルギー溢れる日常、「こんな日々が過ごせたら毎日充実して楽しいだろうな」と思いながら、
暇があればこれまでのYoutubeを見あさっていました。
当時のAKIOさんはまだサラリーマンでしたが、いつの間にか事業を立ち上げ、レッツゴーなぎらさんを始めエネルギー溢れる仲間たちとGOAL-Bという会社を起こしていました。
このあたりから、AKIOさんに影響されて筋トレを自宅で始めた気がします。筋トレについてはまた別の機会で書こうと思いますが、市営ジムに通い始めて半年、自分の身体の変化を少しずつ実感し始め、今では週2〜3回通うことが習慣となりました。今までの自分からは想像もできないような、行動の変化が起き始めています。
そんなAKIOさんに影響を受け、コーチングというものを知ることになります。
ティーチングとコーチング、リハビリ業界では時々聞かれるワードですが、自分はあまり理解していませんでした。
ビジネス用語として最近話題になってきていることは後々わかって来たのですが、簡単に言えば”目標に向かってどう行動するか”をコーチと一緒に解像度を上げて課題を整理し行動すること、かと思います。
この考え方は、リハビリの目標設定と似ているんですよね。
リハビリの場合、クライアント(患者さん)の問題(障害や病気などでできないこと)を評価し、目標を共有し、目標に向かってその問題を解決するための訓練を行う。いわばコーチングは健常者に対してのリハビリと捉えても良いかもしれません。なので、コーチングの目的は理解しやすかったです。
そんな中で、2022年5月にGOAL-Bから”強みを発掘する3つのワーク”および無料キャリア相談の案内を見つけ、とりあえずやってみようかという軽い思いで申し込みをしてみました。この時は島田さんが講師で、いつもYoutubeで見てた人とオンラインで繋がったことに感動してました(笑)
これを受けて、よりエネルギーがみなぎったというか、現状を変えるために行動しよう!と強く思い、勢いで無料体験コーチングに申し込みでいました。
この後も、ぐっさんこと山口さんのワークショップに参加してみたりと”自ら行動する”ことのハードルが下がって来たように思います。
無料体験コーチングはアマテラス村岡さんでした。まさかの同い年でしたが、事業を複数手掛けていて同い年ながらもすごいなぁと思いました。
そんな村岡さんの”今行動しなければいつまでたっても変われない”との営業トークにまんまと乗せられ、キャリスピを受けることを決断しました。
2022年6月から12月まで、全9回のセッションが始まりました。
次回はセッションを受けてみての変化や自分の強み、目標設定についてお話ししようと思います。
OT-aku