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「3週間続ければ一生が変わる」のか ー 第1弾 時間管理 後編

前編に引き続き「3週間続ければ一生が変わる」という本を読みながら
かみ砕いて自分なりの習慣をまとめていく


第1弾 時間管理 後編



1つめ

時間を効率的に管理する


作者曰く、「お前ら本当に夢叶える気あるの?日々の様々な事態を言い訳に夢から逃げてるんじゃないの?」

急に胸が苦しくなってきた


人生は自分が思っているほど長くはないのだと作者は言っている


確かにそう思う

具体的にこれをやれ!と書いていないので、自分なりに考えた結果


「日々の活動をすべてメモに起こす」

これをやってみようと思う

ちなみに昨日フライングして読んでいたので、朝から現時点までのメモを取っている

こんな感じになった

0600起床
0618シャワーはじめ
0640シャワーおわり
0646瞑想はじめ
0656瞑想おわり
0658ストレッチはじめ
0711ストレッチおわり
0715朝ご飯はじめ
0722朝ご飯おわり
0724スクワットはじめ
0730スクワットおわり
0731プロテインのむ
0732プロテインのんだ
0739マンション管理人に冷蔵庫の不具合報告する
0740不具合報告した
0741爪を切る
0748爪を切った
0751身支度
0752部屋片づけはじめ
0808部屋片付けおわり
0810トイレはじめ
0814トイレおわり
0815外出
0822学校到着
0824友達と雑談
0930授業開始
1003休憩
1032授業再開
1202授業終わり
1203学校出発
1205友達の家に着く
1245友達の家で雑談
1246バス停へ向かう徒歩
1304バス乗車
1322バス下車
1323クルーズの港へ向かう
1330クルーズの港に着く
1331聞き込み開始
1422聞き込み中断
1423読書・noteまとめ開始
1557読書・noteまとめ終わり

ある日の行動


やってみて思ったのは、

  • 自分が何に、どれだけの時間を使っているのかが俯瞰的にわかる

  • 義務化されているわけではないが、SNSなどの利用時間が減る

  • マルチタスクが減る

割といいことが多いので、これは継続していきたい


2つ目

睡眠時間をけずる


前編でも同じようなことを聞いた

今日もちゃんと6時に起きた

それでもまだ足りないのか、作者よ



作者曰く、「肝心なのは睡眠時間の長さではなく、体がどのくらい回復したかの量」と

睡眠に関しては本当に浅学なので、思い切ってchatGPTに聞いてみた

National Sleep Foundation(NSF)の最新のガイドラインによれば、成人男性に対する推奨される睡眠時間は、一般的に7~9時間です。この範囲は、個々の健康状態やライフスタイルによっても変化する可能性があります。

7~9時間の範囲は、成人男性のほとんどが健康を維持するために必要な平均的な睡眠時間を反映しています。ただし、一部の人はこれよりも短い時間でも十分な休息を得ることができる場合があります。逆に、一部の人はこれよりも多くの睡眠時間を必要とすることがあります。

一般的に、個人の睡眠ニーズは遺伝的な要素、生活習慣、健康状態などに影響されます。重要なのは、自分が良い睡眠を得るためにどれくらいの時間が必要かを理解し、それに合わせて日常生活を調整することです。

ChatGPT3.5


これはかなり心強い味方を得た(気がしている)

作者の意図を個人的に読み取ると、

「早く起きる・遅くまで起きているのは、起きている間のパフォーマンスを最大化することが目的であり、睡眠時間を削ることはあくまでも手段でしかない」

といえる

つまり睡眠時間を無理に削ってパフォーマンスを落とすことは作者の意図に反している!!!

ということで、変わらず

「6時から7時の間に起きて、23時から24時の間に寝るような生活をする」


必要と思えば昼寝(30分くらい)もとる。


3つ目

孤独になれる時間を確保する


前編を振り返ると「瞑想しろ!」って書いてたけど、瞑想って孤独でするものでは?と思ってしまった

きっとそれ以外にも孤独になれる時間をとれということだろう


これはかなり得意分野だ

なにせ一人で旅ばかりしているし、移動するときはたいていひとりだ

色んな人と会って話すことは好きなのだけど、同じコミュニティにずっといるのが苦手で、そういう場にいると、よく抜け出したくなる


こちらも具体的にこうしろ!と書いていないので、

「1日に最低1回自問自答する(ジャンル・内容不問)」

にしてみる



4つ目

腕時計をしないで一日をすごしてみる


冒頭で「もっと時間を効率的に使え!」と言ったと思ったら、

「時計はみるな!思いのままに生きろ!」と言っている


時計を見ずに時間を効率的に使うのは私にはできない



かみ砕いて理解すれば、「時間にとらわれない日を設けることで、より心が豊かになるよね」ってことだと思う、おそらく

あいにく現代人のほとんどは毎日学校・仕事に追われ、休日もあらゆるスケジュールを組んで、時計(スマホ)なしでは動けないのでは・・・

作者の語り口調が多めの項目だったこともあり、いまいち意図をつかみ切れていないが、

「1週間のうちに1日(半日×2日分)スマホの電源を切って生活する」

ということにして、やってみる



5つ目

毎週、安息日をもうける


絶賛留学中の私にとって、毎日が「安息日」であることはさておき、
筋トレでも休息日が必要なように、私たちの精神も休息が必要なのは
昔からずっと思っている

自分にとっては集団(人)から離れること=休息なので、これは達成できている

作者曰く「何をしてもいい」とのことなので、

「任意の曜日に自分の好きなことする」

これで行こう




最後、6つ目

「心配休憩」をとる


心配休憩とは;
作者のオリジナルの言葉で「自分が今気になっている・心配していることだけを考える時間」のこと

要は、「1日中心配事に悩まされるのではなく、意図的に心配事に向き合う時間を作り、心配事を自分の力でコントロールせよ!」ということだと思う

これはかなり訓練が必要そう・・・

とりあえず

「心配事はすべて手帳に書く」

をやってみる



後編おわり



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