「3週間続ければ一生が変わる」のか ー 第1弾 時間管理 後編
前編に引き続き「3週間続ければ一生が変わる」という本を読みながら
かみ砕いて自分なりの習慣をまとめていく
第1弾 時間管理 後編
1つめ
時間を効率的に管理する
作者曰く、「お前ら本当に夢叶える気あるの?日々の様々な事態を言い訳に夢から逃げてるんじゃないの?」と
急に胸が苦しくなってきた
人生は自分が思っているほど長くはないのだと作者は言っている
確かにそう思う
具体的にこれをやれ!と書いていないので、自分なりに考えた結果
「日々の活動をすべてメモに起こす」
これをやってみようと思う
ちなみに昨日フライングして読んでいたので、朝から現時点までのメモを取っている
こんな感じになった
やってみて思ったのは、
自分が何に、どれだけの時間を使っているのかが俯瞰的にわかる
義務化されているわけではないが、SNSなどの利用時間が減る
マルチタスクが減る
割といいことが多いので、これは継続していきたい
2つ目
睡眠時間をけずる
前編でも同じようなことを聞いた
今日もちゃんと6時に起きた
それでもまだ足りないのか、作者よ
作者曰く、「肝心なのは睡眠時間の長さではなく、体がどのくらい回復したかの量」と
睡眠に関しては本当に浅学なので、思い切ってchatGPTに聞いてみた
これはかなり心強い味方を得た(気がしている)
作者の意図を個人的に読み取ると、
「早く起きる・遅くまで起きているのは、起きている間のパフォーマンスを最大化することが目的であり、睡眠時間を削ることはあくまでも手段でしかない」
といえる
つまり睡眠時間を無理に削ってパフォーマンスを落とすことは作者の意図に反している!!!
ということで、変わらず
「6時から7時の間に起きて、23時から24時の間に寝るような生活をする」
必要と思えば昼寝(30分くらい)もとる。
3つ目
孤独になれる時間を確保する
前編を振り返ると「瞑想しろ!」って書いてたけど、瞑想って孤独でするものでは?と思ってしまった
きっとそれ以外にも孤独になれる時間をとれということだろう
これはかなり得意分野だ
なにせ一人で旅ばかりしているし、移動するときはたいていひとりだ
色んな人と会って話すことは好きなのだけど、同じコミュニティにずっといるのが苦手で、そういう場にいると、よく抜け出したくなる
こちらも具体的にこうしろ!と書いていないので、
「1日に最低1回自問自答する(ジャンル・内容不問)」
にしてみる
4つ目
腕時計をしないで一日をすごしてみる
冒頭で「もっと時間を効率的に使え!」と言ったと思ったら、
「時計はみるな!思いのままに生きろ!」と言っている
時計を見ずに時間を効率的に使うのは私にはできない
かみ砕いて理解すれば、「時間にとらわれない日を設けることで、より心が豊かになるよね」ってことだと思う、おそらく
あいにく現代人のほとんどは毎日学校・仕事に追われ、休日もあらゆるスケジュールを組んで、時計(スマホ)なしでは動けないのでは・・・
作者の語り口調が多めの項目だったこともあり、いまいち意図をつかみ切れていないが、
「1週間のうちに1日(半日×2日分)スマホの電源を切って生活する」
ということにして、やってみる
5つ目
毎週、安息日をもうける
絶賛留学中の私にとって、毎日が「安息日」であることはさておき、
筋トレでも休息日が必要なように、私たちの精神も休息が必要なのは
昔からずっと思っている
自分にとっては集団(人)から離れること=休息なので、これは達成できている
作者曰く「何をしてもいい」とのことなので、
「任意の曜日に自分の好きなことする」
これで行こう
最後、6つ目
「心配休憩」をとる
心配休憩とは;
作者のオリジナルの言葉で「自分が今気になっている・心配していることだけを考える時間」のこと
要は、「1日中心配事に悩まされるのではなく、意図的に心配事に向き合う時間を作り、心配事を自分の力でコントロールせよ!」ということだと思う
これはかなり訓練が必要そう・・・
とりあえず
「心配事はすべて手帳に書く」
をやってみる
後編おわり