十四字詩 酸っぱい 5 せば 2018年9月14日 22:16 愛の足りない木槿が萎む君に言われて酸っぱい紅茶生きること書けず教科書海の色として崩れた薔薇味玉が絶妙な昼間不機嫌なシュレッダーですがある日芙蓉が消えた公園亀の子たわしとひぐらし鳴く無造作に切られた木が芽吹く明け方の夢が溶けたチーズ海の外へと落ちる太陽会いたさが秋風の街中 #十四字詩 #七七 #川柳 #俳句 #自由律俳句 #短詩 #詩 #言葉 #こころ #人間 #文学 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #自由律俳句 33,734件 #詩 #言葉 #俳句 #人間 #文学 #自由律俳句 #川柳 #こころ #七七 #短詩 #十四字詩 5