永松茂久さん著書の本「影響力」(きずな出版)を読んでみました!
こんにちは!
高田ゆうなです。
前回投稿で発言しました、永松茂久さん著書の「影響力」という書籍の読書感想を書きます😁✨
きずな出版さんが発刊しているこの本は、約100万部の発行部数を超える永松茂久さんの著書の、話題の大ヒット作です。
本の内容は非常に濃いです。
永松さんの字体から、エネルギー感をひしひしと感じます😆
そもそも「影響力」とは何なのか?
最初は、あまり頭では理解できませんでした。
「影響力」という言葉には、時代背景が関係しているようです。
会社の肩書きではなく、個人がブランドになる時代がやってきたと書いてありました!
確かに定年退職間近の人とは違って、20代の私たちは年金が貰えるか分からないし、結婚したとしても3人に1人は離婚する時代。
挙げ句の果てには、日本を代表する大企業「トヨタ」までが終身雇用は無理だと言う始末。
そんな時に、
「あなた」なら信頼してもいい。
「あなた」みたいな営業なら商品を買いたい。
「あなた」みたいになりたいと憧れられる。
このような影響力を持った個人は無敵だとおっしゃっています。
そんな人になれたらいいですよねー😁😁
「自己実現の時代」と定義していて、西野亮廣さんや中田敦彦さんの動画から伝わるメッセージととても似ているなーと思いました🙋✨
何となく今の世の中の流れがわかったような気がします!
本を読み進めていく中で、結構響いたのはお金の話。お金と聞いていやしいと感じる、そのメンタルブロックを外しなさいという章です。
お金に真剣に向き合ってるからこそ、自分の影響力が広がり深みが出てくるとおっしゃっていて、きっと永松さんは粋なお金の使い方をするんだろうなと思いました♪
読書感想はここまで!
すごく良い本だと感じたので、気になる方は是非読んでみてください🍀
さて、午後の仕事も頑張ってきます😻😻
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