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イセオサム
2016年2月25日 13:03
世の中には、「言語化」が得意な人と、そうじゃない人がいる。カンがよいのに、言語化が下手な人がいて、カンが悪いのに、言語化が上手い人がいる。往々にして、アイデア自体はイケてないけど言語化したときに論理が通っている、という後者の提案が通ることがある。たとえば「言語化」されたものでしかジャッジできない組織だと、本当は直感が正しいのに、それを通すことができない。人間が人に何かを伝える時に
2018年1月19日 10:10
人と違ったことをしたい。違ったアイデアを出したい。よく、そんな声を聞く。人間がインプットとアウトプットでできているならきっと答えは難しくなくて、そのどちらかを変えればいい。 例えばインプットを変えるなら、情報を得る手段をインターネットのニュースから雑誌に変える。海外のニュースを見る。子供向けの本を読む。旅に出る。これまで会ってなかった人に合う。スマホを置いて家を出る。アウトプットなら、使
2018年4月4日 13:16
今年もLife is Techのキャンプにゲスト参加してきました!小学校6年生から高校3年生まで、この年齢からテクノロジーを使って「つくること」を学び、お兄さんお姉さんたちと交流できることはすごくよい機会だと思う。「つくる」ためのアイデアストックの増やし方アプリを作っている子に、どうやってカッコいいものを作るのか、という質問をもらったけど、とにかくたくさんいいものをみること、そしてそれが理由を
2016年3月1日 19:10
起業にはいろんな側面がある。自由である反面、これまで居てくれた上司がいなくなる。つまり、これまで通りの「会社の先輩から教えてもらう」が通用しなくなる。人によっては、そこで成長が止まる起業家もいるように思う。 その時に強いな、と思うのはスポンジみたいな人。若い子のほうがその傾向はあるけど、年齢関係なく、いろんなアイデアを一回受け止めて、吸収して、吸い込んじゃうような人。こちらは、スポンジみ