道具を変えるとアウトプットは変わる
人と違ったことをしたい。違ったアイデアを出したい。よく、そんな声を聞く。人間がインプットとアウトプットでできているならきっと答えは難しくなくて、そのどちらかを変えればいい。
例えばインプットを変えるなら、情報を得る手段をインターネットのニュースから雑誌に変える。海外のニュースを見る。子供向けの本を読む。旅に出る。これまで会ってなかった人に合う。スマホを置いて家を出る。
アウトプットなら、使う道具を変えてみる。書き物を、PCから紙とノートにする。音声入力にしてみる。日本語から英語にしてみる。文章ではなく絵で表現してみる。音楽にしてみる。
人間の脳を通すために、情報は整理され、出す時に削ぎ落とされて言語化なり、ビジュアル化、立体化される。その幅を表現力とも言うのだろう。
というわけで、ノートに書くことにしてみたのです。
※写真は空気が綺麗な高知の山奥にある友人宅にて
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