お腹に毒素をため込んでるかも!食べ合わせを考えるアダムスキー式腸活法とは?
こんにちは!
健太です♪
皆さんは食べ物の組み合わせは意識されたことはあるでしょうか。
最近とても興味深い記事を読むことがあり、食べ物の組み合わせによっては、腸内で腐敗物になってしまうということに衝撃を覚えました。
良いものを摂っても毒素になってしまったら本末転倒ですよね。
今回は、健康のために、普段の食事に気を使っている方に向けて、アダムスキー式腸活法と言われるメソッドから、消化の速い、遅い食べ物組み合わせの大切さについて書いていきます。
■食べ物には消化の速い、遅いがある
まず、前提として知っておくことが、食べ物には消化の速い、遅いがあるということです。
速い食べ物は消化管を通るのに30分ほど、遅い食べ物だと7から9時間ほどかかるそうです。
代表的な食べ物が、早い食べ物だと、果物類やトマト、ヨーグルトなどであり、遅い食べ物だと炭水化物系や肉、魚、野菜など、普段食べているものの多くが遅い食べ物と言われます。
■食べ合わせが悪いと消化に3倍時間がかかる
速い食べ物と遅い食べ物が混在すると、消化に3倍時間がかかるため、体内に食べ物が残りやすくなり、毒素をため込む要因になります。
ということは、果物類と〇〇、ヨーグルトと〇〇、トマトと〇〇など、消化が早い食べ物を何と組み合わせるのか、そして、どのタイミングで摂るべきなのか意識する必要があります。
せっかく栄養を意識して食べた物が、体内で毒素になって、返って健康を害すると本末転倒ですからね。
■おわりに
今回は、健康のために、普段の食事に気を使っている方に向けて、アダムスキー式腸活法の消化の速い、遅い食べ物組み合わせの大切さについて書いていきました。
健康を勉強すると、良かれて思っていたことが、実は裏目に出てたという気づきがあり、とても面白いです。
最近は腸活という言葉も一般的になり、ヨーグルトや乳酸菌入りサプリメントなど、腸を気遣うきっかけがたくさんあるので、調べて買ってみたり、試してみたりするのもオススメです。
この記事を通して、健康のためのより良い腸活のきっかけになれたら幸いです。
それではまた!
服部健太
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