
階段上りは運動不足の通信簿!何段まで余裕ですか?
こんばんは!
健太です!
「最近運動してないな…」
よく職場などで聞く会話かも知れませんが、僕もついつい気になってしまう内容です。
ランニングはしているのですが、運動不足の基準ってよくわからないですよね。
そこで今回は、スポーツ庁でも推薦している階段上りを使った運動不足の基準をお伝えできたらと思います!
◼️何段目できつくなるか
スポーツ庁では1日の運動の目安に30分ほどのウォーキングを推奨しております。
しかし、まとまった時間がとれない場合は、階段上りは気軽にできておすすめです。
何段目になるときついなと感じるところが、自分の今の体力の目安になります。
きついと感じる範囲は人それぞれですが、一般的に息切れしたり、顔が赤らむようであれば、運動強度が強すぎるようです。
◼️現状把握が運動のきっかけに!
僕も駅の階段で息切れをしてしまうこともあった時は、運動不足だと思っただけで目を背けていました。
ただ、階段上りを自分の成長の伸び代だと思うと、ゲームみたいでおもしろいです。
高いビルで働かれてる方は、あえて下のフロアのエレベーターで止まり、試しに上ってみるのはいかがでしょうか?
◼️おわりに
今回は運動不足と感じる方に向けて、現状把握が手軽にできる、階段上がりのすすめを書きました。
せっかくなら日記をつけて、自分の経過を見るのもおすすめです。
今はアプリなどを使えば簡単で自動的に計測してくれるものがたくさんあります!
この記事が運動をするきっかけになれたら幸いです!
それではまた!
服部 健太
インスタグラムはこちら↓
https://www.instagram.com/kenta_h2020/