子どもの性被害…どう守る?
毎日暑いながらも,秋の気配を少し感じる夜が、
この2~3日,続いているようですね~🌃❣💦
秋虫が鳴き始めていますが、如何お過ごしでしょうか…★
まろんはっぴのnoteへようこそ!
わたしは毎日3度の食事後に,アイスを食べたくなりますが、
みなさんは、どうやって暑さを凌いでいますか?
さて、今日はNHKのネットニュースから、
子どもを性犯罪から守るDBSという制度のことを,記事にしていたので、
ちょっと関心を持って、綴ろうと思いました。
この中にある、図はこちらにも転載しました👇
そして、テレビでも報道していて、
四谷大塚の塾講師の事件も,目耳にした方もいらっしゃるでしょう…
検索ヒットしたので,ネットからの記事をこちらにも――
⇓
1つ目の記事では、30代の女性が訴えているので、
少なくとも15年以上も前に、こうした苦しんだ経験をして、
NHKのインタビューで訴えています。
こうした苦々しい経験をしている人たちは、恐らく,
彼女のみならず、氷山の一角でしょう。
にも関わらず,現代・今この時にも起きていると言えます!
この2つ目の記事でそれが明らかです。
四谷大塚と言う,有名塾でありながら、
この謝罪だけで済ませようというのならば,些か甘い気がするのは、
わたしだけでしょうか。
再犯防止策を講じてはいるものの、今いる講師の中での点検等,
具体的に、徹底的に再発防止を推し進めるためには、
自主的に営業停止をして,猛省を促したいと、
わたしは個人的には、感じています。
こんな情報漏洩までし,他の者に犯罪をそそのかす行為までした犯人。
当の被害者の精神的な痛手はいかばかりかと,悔やまれてなりません。
会社を挙げて,犯罪防止に尽力する姿勢はこれで良いのでしょうか。
企業倫理が問われるように思います。
1つ目の記事でもあったように,問題点は、
部活動の指導員や保育を補助するスタッフ、ボランティアなど、
教員や保育士と言った資格がない人に対しては、対応するすべがないということ。
塾の講師も,民間だから、
国の有資格者とタイアップすると,更なる情報漏洩の危険性も危惧され…。
イギリスではそれを,どうクリアしているのでしょうね?!
そういう仕組みを学びに行き、俯瞰できる能力の役人を派遣して、
全てが達成できる仕組み,イギリスよりも進んだものを、
早く導入して欲しいものですね!
そのための,第二の問題点は、
省庁の縦割りの実態です。
こんな弱者・子どもたちなどの被害をしり目に、省庁の体制のために、
犠牲にされたら,たまったものではありませんね!!
わたしはだから,自民党では何も進まないと思うのです。
新しくリーダーシップを持って,しがらみのない党が政権を取る。
そうすることで,省庁も一丸となり、
被害者救済の道を邁進出来ると思うのですが、今の現実を見るとそうも行きません。
歯痒いところです。
イギリスでも,被害者が殺されるような事件まで発展しないと、
こういう制度にまで至らなかったようです。
死者が出ないうちに,出ているのかも知れない日本でも、
早急に,このシステムを構築しなければ…急務です!!!
まろんはっぴの以下のお話会では、こうした相談も受け付けています。
気持ちのモヤモヤから、苦しい胸のうちでもOK!
顔は見えるので,誰も他に聞いていないオンラインで、
ざっくばらんに話してみませんか…★
何とな~く話してみたら,肩の力が抜けるかも知れませんよ♪
お待ちしておりま~す💛
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https://note.com/oshaberinote/n/n69ce15823b04
(おしまい・1526字)