価値の決まり方
はじめに
昨日は気合いをいれて、過去最長の記事を書き上げました。ああいうことやると、自分の中でハードルが一段上がってしまうんよなぁ。そうすると、書きづらくなったり、書くのが億劫になってしまうからよくない。安定したクオリティーを保とうと思ったら、しない方がいいことなんだよね…でも想いが溢れちゃうときってあるし、それも魅力ととらえてもらえたら嬉しいな。今日はあそこまで長くは書かないので、安心して読んでください。昨日のは2000文字超えてたんだけど、よく考えたら中学生がよく夏の課題で取り組む「読書感想文」と同じくらいの長さやんな。そんな風にたくさん文章を書いている人が指導したら、少しは説得力増すかな?そんなことを考えながら、今日も書き上げていきたいと思います。
今日の日記
ちょっとTwitterではつぶやいたんだけど、最近修学旅行のバス待機についての話題が結構目につく。その他にも、「夏の甲子園」だったり、「部活動」だったり…一斉授業とかも、やめろ族の人たちは一ヶ所のデメリットをあげつらって騒ぎ立てている。これは正直レベルが低いし、くだらないし、腹が立つ。みんなは物事の価値ってどうやって決まるか知ってる?それは「求められる量」で決まる。どれだけの人がそれを欲するか。商品なら買いたいと思う人がたくさんいるものが価値がある。曲ならたくさん聞きたいと思う人がいるのが価値がある。甲子園もどれだけの人がそこを目指したり、それを支えているかを考えたら、その価値は自明なんだと思う。にもかかわらず、大きな声で「やめろー」と騒ぐ。でもオレがこの日記で書きたいのは愚痴ではない。こういう「ノイジーマイノリティ」に物事の本当の価値を隠されてしまうので、オレたちはそれをきちんと見極めなければいけないっていうこと。これが大事だよな。修学旅行だって、楽しいし行きたいって人が大半だとおもう。現場にいるオレにはそれはいたいほどわかる。だからノイジーマイノリティに負けない価値判断が出来るようにみんなには広い視野をもってもらいたい。
価値の決まり方についてはYouTubeで武井壮さんがとても分かりやすい授業をされているので、参考までに貼り付けとくね。
今日の名言
今日の言葉は、価値の話にも繋がると思う。どんなことをしても、どんな考えにも、賛成してくれる人がいて、反対している人がいる。反対って結構エネルギー強いし、発信しやすいのでノイジーになりがちなんだよね。だから20%の人が言ってるんやなぁくらい達観して物事をすすめる感覚は大事なんだよな。
今日のTikTok
おわりに
今週末は家族でお出掛けの予定が入っています。明日もちょっと予定がつまっています。ひょっとすると記事は書けないかもしれないなぁ。夏休みはイレギュラーが多く、なかなか安定した更新ができずに申し訳ない。なんとか書いていくので、飽きずに読んでもらえるとうれしいな。よろしくお願いします!
それでは、今日も一緒にいい日にしよう。