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テオヤンセン展、最高!

テオヤンセン展に行ってきました。

あると知ってから、
絶対行くと決めてたテオヤンセン展。

昔からテオヤンセンは知っていたんですよね。

中学生のとき美術部で
サグラダファミリアが大好きで
ガウディの理論に惚れたのです。
直線だけなのに、曲線を描く。

あのとき、美術部の顧問が見せてくれたドキュメンタリーは、
もう世界がキラキラして見えた!
そこから、
ガウディとかテオヤンセンとか大好きなのです


こういう仕組みの面白いものは
きっと息子も好きだろうなぁ、と思って連れていきました。


これは行くしかない。
美術館巡りと展覧会巡りが趣味の私ですしね。


リアルに見ると全然違う!

パーツの組み方
紐の使い方
ペットポトルの胃袋と
水に濡れると後ろに下がるという神経系。


なんだあれは!


これぞ、リアルの良さですよ。
あれを写真で見ても、
この感動は絶対伝わらない。

ちなみに、
私としては、
テオヤンセンの歴史って掲示が最高でした。


パソコンで動かして
🔻
リアルに作ってみて
🔻
組み方を変えて
🔻
パーツを変えて
🔻
接着剤を変えて
🔻
型ができたら
🔻
動力、神経、胃袋、、、
展示より、私の要約


あー、楽しすぎた。

子どもたちが、
組み方と動く仕組みに興味津々になりました。


いいね。
どんどん興味を持って、
突き進んでください。


70歳超えてるテオヤンセンさん。
本物の天才でした。

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