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才能よりも、なによりも

星占いはその人の全てが見える。
利き脳は思考回路が見える。」

と、
昨日、チームビルディングの交流会で
講師の原さんが言っていた。


それでもなお、
私は、ダイエットカウンセリングでは、星占いを使うし(体質や思考回路、ベストなアドバイスがわかるから)
自分の偏りすぎた課題テーマに取り組むには、
星占いが面白いから好きってだけ。
対立はなく、どっちもいいよね〜ってスタンスを取る。

とはいえ、自分自身が
一般人と思考回路のバグが多いと自覚してるので、言葉の定義付けから行っているのだ。


才能を使うことが、その人のためなのか?と思うと、なかなかに難しい。
というのも、
才能がありすぎると、運命が逃してくれないから。

L'Arc〜en〜Cielのhydeで考察してる記事があって、「まさに!」となったわけだ


もった才能と
願ってる人生に
差がある場合はどうするのだろう?

占星術師にいわせれば、
「それも乗り越えて、才能のほうに導かれる」というのだろうか?


人は誰でも才能を持って生まれてくる。
ただし、
それは配られた手札ってだけで、
どこでなにを使うのかは自由なのだ。

hydeのように
使いたくなくても投げ込まれることもある。
あんな世界的ボーカルリストになりたいと願いながら、なれない人はたくさん存在するのだ。

でも、
hyde自身の願いは
「静かに絵を描いて暮らすこと」かもしれないじゃない?
買い物に出るだけでキャーキャーいわれる人生って、やっぱり大変だと思うもの。


才能という手札は使ってもいいし、使わなくてもいい。

ただし、
出し入れをするためにも、
自分の才能は自覚してたほうがいい。



星占いも、数秘も、算命学も
そういったツールは全て、才能の一端を垣間見るのに有効だからね

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とみいせいこ @おさんぽ日和
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