小学生三兄弟の『孫子の兵法から学ぶフォートナイト戦略会議』11回目。“不意打ち”について考える
自分が有利な状況にある時程ついつい油断してしまうものです。油断しているとうっかりミスをしたり、油断していると急な攻撃に焦って判断を誤ってしまったりします。強敵はそんな気の緩みや隙を見逃がさず不意討ちしてきます。フォートナイトではどんな時に油断してしまうのか、その状況と対策を考えます。いつ油断しているか気づければ逆に敵にも不意打ちを狙える、ということで。
【いつ油断してる?】
・タワーで武器を先に取って安心していたらほかのタワーから撃たれる。
・たくさんキルしてアイテムで回復中スナイパーで撃たれる。
・建築で周りを木で囲って焚火(回復)中、武器を構えていないからやられる。
・HPが少なくて敵から逃げ切ったと思った時違う場所でキルされる。
・やぐらにいる時下を壊されて落ちる。
・時計台で隠れて一人キルした後油断する。
・高いビルに行ったとき倒したとおもってホッとしている時トラップに引っかかる。
・四人に囲まれた時一人倒したから少し回復しておこうとしたらヘビーショットガンでやられる。
・敵を倒して安全地帯に移動中、いらないグルネードランチャー(爆弾)を捨てていたら音でバレててやられた。
・シールドと回復を飲み忘れる。
・ティルテッドの高いタワーからうっかり落ちる。
・回復中に動き続けるのを忘れる。
・周りを囲み忘れたまま回復してしまいキルされる。
・逃げる時撃たれているのに建築で防御しないで走って逃げてしまってやられる。
《回復中に油断する》
「敵を倒したから、とりあえず回復しとこう!」という時に、油断してしまっているようです。無防備に回復してはいけません。
・すぐに回復できるミニポーションを活用
・止まっていて狙われないように上下に動きながら回復
・周りから狙われないように建築
・仲間を回復させるとき周りを囲むのでその時自分も回復すれば建築を忘れない。
・家の中で回復
・家の中にも敵がいる可能性があるので強い武器を装備
《うっかり対策》
「ここなら大丈夫」と思っている時も油断しています。思わぬミスや遠くから狙われていることもあるのです。
・上から狙われないように上に建築する。
・トラップに引っかかってもすぐ死なないようにシールドマックスにしておく。
・高い所から落ちる可能性のある所は途中途中に落ちないように建築しておく。
【念には念を】
敵がいる限り油断しないことが一番ですが、もしもの時のために、強い武器・強い防御・建築しておく・逃げれるアイテムを備えておくということ、念には念を入れておくことが不意討ち対策になるかなと思いました。
逆に敵を攻撃するときは、回復中が狙い目ということなんですね。
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