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ほかの人と比べて自分にがっかりしている人、自分が好きになる方法を教えます

今日は、自分が好きになる方法をみなさんにお伝えしたいと思います。

 ほかの人と比べて、なんか自分っていけてないなって思う経験ありませんか、そんなとき、今日のお話を最後までお聞きいただくと、やる気がわいてくるかと思います。

 このチャンネルは、タップデザイナー35年・地方公務員歴30年のわたしFukushinが、TapLifeStyleを満喫しながら、普段感じたこと、体験したことなど、皆さんの役に立つお話をお伝えします

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今日の目次です。

1 ジョハリの窓

2 自分のことって見えないもの

3 自分と他人から見たセルフプロデュース

4 インプットとアウトプット、バランスよく


1 ジョハリの窓

 ジョハリの窓って皆さん聞いたことありますか?

 心理学で有名なツールですが、これは、自分から見た自分、他人から見た自分を分析して、4つの領域に分けるというものです。

 その4領域とは?

 自分も他人も知ってる自分=開放の窓

 自分が知ってるけど他人は知らない自分=秘密の窓

 他人は知ってるけど自分が知らない自分=盲点の窓

 自分も他人も知らない自分=未知の窓

と分類するというものです。

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まず、開放の窓は自己開示している部分です。いわゆる自他ともに見せている自分の姿で、例えば、ぼくは自分では結構打たれ強いタフなタイプ、粘り強いタイプだと自分では思っていて、これはほかの人から見てもそう見えていると思います。それと、新しいもの、技術、情報に飛びつくタイプでだれよりも先に形にしたいタイプです。

次に、秘密の窓は自己開示していない部分です。例えば、僕はさっき打たれ強いタイプといった反面、とても落ち込む時間が時々あります。どうして僕はほかの人に比べていけてないんだるろう、とか、人に認めてもらえてない、とか、結構くよくよしています。

次に、盲点の窓で、自分では案外・・・・という部分です。僕は自分では思わないんですが、結構頑固といわれることがあります。柔軟そうに見えて、最後には自分の思う方向にもっていく。例えば家族からはそんなことを言われることがあります。自分では、とても柔軟なつもりですが、そうでもないようです。

最後に、未知の窓です。これは、だれも知らない自分です。データであらわされることで見えるときがありますが、見える部分も見えない部分も含めて、僕がした未知の窓探しは、ストレングスファインダー
Gallup社が開発した分析ツールで、40分ほどウェブで質問に答えると、32もの資質に関する自分の強み・弱みが結果がメールで送付されます。6000円程度で全部の順位を、2000円ほどの本の購入でベスト5が示されます。

32もの資質は、影響力、戦略的思考性、人減関係構築力、実行力といった4つの分野に分類されます。 

ぼくのベスト5は
・最上思考(影響力)
・着想(戦略的思考性)
・戦略性(戦略的思考性)
・ポジティブ(人間関係構築力)
・達成欲(実行力)

このうち、ベスト5つの資質は、自分の中でも何となくイメージできるのですが、このうち人間関係構築力が入っているのは、結構自分でも意外です。自分では結構引っ込み思案なんですが、ほかの人から見たらどうなんでしょうか。

皆さんのジョハリの窓も一度創ってみてはいかがでしょうか。開放の窓、秘密の窓は自分でも作れます。盲点の窓は、友達や家族に聞いてみてください。なんとなく聞いてみるのも難しいので、例えば、ストレングスファインダーの32の資質であてはまるものを選んでもらうのもいいかもしれません。

2 自分のことって見えないもの

 ダンススタジオって鏡が貼っています。その前で踊って、自分の姿を見るのですが、その姿は本当の姿を映してない。そう思う経験が何度もありました。実際、カメラで撮った自分の姿を見て、愕然となること、なんどもありました。


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 カメラに映る自分の姿がお客さんから見た実際?

 それも違うと思います。自分が気になることが、ほかの人からはそうでもなかったりします。たとえばクセ。ぼくはダンスの時、左手が硬直することがあって、この癖がものすごく嫌いです。これは、たぶんほかの人が見ても嫌いだと思います。

 また、ぼくがダンスをしているときの表情も大嫌いです。でもこれは、そんなに他人が見て気にならないかもしれません。

 皆さんも、歌を歌ってて、たまに自分で録音してみると、「えっおれってこんな声?」って思うことありませんか?

 自分の声は、頭蓋骨の中で反響して、他人から聞こえる声とは違うように脳は認識するようです。

 自分の姿って、自分から見ても他人から見られても、様々な評価があります。でも、ダンスもそうですが、他人の心を動かす、感情を揺さぶることって必ず基本があって、そのうえでどう表現するかは自分次第ではないでしょうか。こう思ってきました。


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 最近は、でも価値観は多様化していると思います。いわゆる基本は大切だと思うんですけど、そうじゃない正解もある。

 表現するのは自分なら、自分の価値観を豊かにして、自分をより好きになれるようプロデュースすることで、もっとハッピーになれるんじゃないかと思います。

 自分好みは、自分で1番何とかなる自分が表現する。これじゃないでしょうか


3 自分と他人から見たセルフプロデュース

 さとうみつろうさんの著書「神様とのおしゃべり」「悪魔とのおしゃべり」では、人間スーツ論というお話があったのでご紹介します。

 今の自分は誰かが「自分」という設定で楽しんでいる。自分というスーツを着て、目などの五感をアンテナとして、他人が操っている?

 面白いと思いませんか?

 こう考えると、セルフプロデュースが楽しくなってきませんか?


 皆さんは自分のこと好きですか?

 僕は、20歳のときにダンスに出会って、この分野で社会で勝負したいと思いました。それは、自分への自信にもつながったし、自分が生きているって表現する軸を持ちました。でもそこから、いろんな世界を見て、今の自分が出来上がっています。

 100人に一人の才能が2つあれば1万人に一人の人材。こうして個性って創られていきます。自分は世界にただ一人。

 自分をプロデュースすることは、楽しい!

 ほかの人から、自分ってどんな人なのか、聞いたりして、盲点の窓を広げて、自分の知らない自分を入れる

 また、だれも知らない自分の可能性、未知の窓を広げるためにする、インプットする。

 人間スーツを、自分という他人が操って、自分好み(他人好み)にする?

 言っている意味がよくわからなくなってきました

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4 インプットとアウトプット、バランスよく

スティーブジョブズは、

心に従う勇気を持ちなさい
それ以外は二の次でいい

という名言を残されています。

 時間は限られています。自分のために、大切な時間を使いましょう

 でも、自分を探すのはインプットだけでは見つかりません。アウトプットして、自己を開示することで、自分を見てもらう機会を多く創るのです。

 またアウトプットするためには、常に自分がアップデートしていることが大切で、そのためにはインプットが必要です。

 アウトプットとインプット、バランスよく進めることで、自分が向上しながら、新しい自分も発見する。人間スーツが素敵に彩られていくということです。

さて今日のまとめです

1 ジョハリの窓

ジョハリの窓は、自分も他人も知ってる自分=開放の窓、自分が知ってるけど他人は知らない自分=秘密の窓、他人は知ってるけど自分が知らない自分=盲点の窓、自分も他人も知らない自分=未知の窓と分類して、自分を分析するものです。

2 自分のことって見えないもの

 鏡に映った自分は自分がなりたい姿に見えたり、自分の声は頭蓋骨に響くので自分で聞こえる声と本当の声は違う。このように自分のことって見えないものです。ぼくは、自分の姿や声を動画や録音で第3者的に見ると、そこには大嫌いな自分がいますが、それはイメージとのギャップがそう見えるだけで、他人はそれほど気にしていないことが多いと思います。

3 自分と他人から見たセルフプロデュース

 人は100人に一人とかいろんな才能や特徴を掛け合わせると、みんな世界にただ一人の個性をもっています。自分がイメージする姿を、自分が彩れるのは、自分次第です。

 自分ってどんな人なのか、聞いたりして、盲点の窓を広げて、自分の知らない自分を入れる。また、だれも知らない自分の可能性、未知の窓を広げるためにする、インプットする。人間スーツを、自分という他人が操って、自分好み(他人好み)にする。それが楽しいと思いませんか?

4 インプットとアウトプット、バランスよく

 自分を探すのはインプットとアウトプット、バランスよく進めることで、自分が向上しながら、新しい自分も発見する。人間スーツが素敵に彩られていきます。


 これからも、私が感じる日常で、皆さんにも伝えたい、ちょっとしたことを、発信していきますので、ぜひよければ、いいね、スキと、登録をよろしくお願いします。

 今日の最後までお付き合いいただいてありがとうございました

 また来てくださいね。

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