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頑張らない。潜在意識が成功に導いてくれる秘訣

 潜在意識を味方につけるなら頑張るな

 こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すフクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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 頑張る、忍耐、努力、根性
 昭和的な、今ではあまり聞かなくなったキーワードです

 でも、今日は、頑張らないことが成功の秘訣、
成功の本当の意味、
また、最後には
あなたが無理なく目標に近づける秘策をお伝えします。

 タップでこどもを教えていると、特に小学校低学年までは、好きなことをただひたすら求めてます。興味がなければやらないし、タップも自分がやりたいから。体を動かして音が楽しい、友達に自慢したいって子は少ないと思います。
 でも、大きくなるにつれ、生きる術を覚えるとともに、自分の身を守ること、その為、頑張ることを覚える時期があります。さらに受験、就職、頑張ることを覚えていきます。

 資本主義社会では、競争して、人は何とか上に登っていこうと頑張っていく。でもそこに乗れない人が社会の中で敗者となっていく
 競争に勝っていくことで、幸福度は上に上がっていき、勝てない人は比較して幸福度が下がっていく。そうみなさんも学校で、仕事で学んできたのではないかと思います。
 最近、そんな教育も見直されてきて、SDGsでは誰一人取り残さない、そんなキーワードも飛び交います。
 でも、残念ながら、社会は不公平
 これが現実です。

 誰もが同じスタートラインに立って、頑張る人に報いられる、頑張らない人はそれなりに生きられる、そんな社会がこれから求められていくのかもしれない。

 環境はさまざまで、お金持ちもいれば、お金がないっていう環境もある。
 でも、幸福という視点では、本当に不公平なんでしょうか。

 夢ややりたいことはなんとなくある。
 でも、そこに向かう気になれない
 そもそも、夢を目指す環境にない
 また、少し思っても、情熱が長続きしない
 誰かに、何かにいつも邪魔される
 それはお金を持っていても、持っていなくても、環境がどうであれ誰もが持っている悩み。

 みなさんも経験があったかと思います。

 頑張ってないと
 周りの人から頑張れと言われる

 この言葉に焦らされた経験ありましたよね。
 僕もそうでした。
 でも、頑張ってても、これ何になるんだろうか。
 自分の生き方に疑問を持ち続けてきた。そんな感じです。決して、はっきりと道が見えているわけではなかったです。

 でも、やっぱりそうなんです

 頑張っても無駄
 いや、頑張ってはだめ

 今日は、
・やりたいことがぼんやりあるんだけど、いまいち自信がないって方
・やる気はあるんだけど、一時的で続かないって方
に向けて10分ほど見ていただくと、
どうして頑張ってはダメなのか
じゃあどんなきっかけで始めたらいいのか
また、成功するってどういうこと?
また、最後には
あなたが無理なく目標に近づける秘策をお伝えします。

 小森圭太さんの著書 潜在意識の書きかえ方
 池田貴将さんの著書 がんばらない方が成功できる
 星渉さんの著書 神モチベーション
 ハイディ・グラント・アルバ―ソンの著書 やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学
の内容にも触れながら、今日お伝えしたいのは

成功したいならがんばらない
このことを6つのポイントでお伝えします。


人はなぜ頑張ろうとする

 人には本能的に、生存するための生理的要求や、安全を確保したいという要求が満たされると、集団に属したいという親和の要求があります。例えば、学校とか会社とか、地域、また友達や家族、誰もがなんらかの集団に属していますよね。人は何らかの社会に属して生きています。その社会に属すると、次はその社会で認められたいという自尊の要求が満たされたいと思います。
 その上に自己実現の要求。
 つまり、人は本能的に社会で認められたい、自己実現したいという要求を持っています。
 僕たちは、目標を持ち、頑張ることで、充実感や達成感を得ることができます。

 だから、その集団でも、頑張ることを求められ、それに応えるかのように頑張ろうとします。

 頑張るというのは尊いことですが、時にはこの頑張りが逆効果になり、ストレスや疲労を招くこともあります。
 例えば、受験勉強で徹夜続きとなり、体調を壊してしまう。イライラして人間関係を壊してしまう。
 脳は最大優先が生命の維持の要求で、次が食欲 睡眠欲 性欲となります。
体調を整えないと脳は味方になってくれません。
 また、心理的ストレス 恐怖が最大の敵です。恐怖には、慣れがありません。
 また、こうした頑張りはふとしたことで心が折れてしまうこともあります。
 成功は切実に願えば願うほど、心が穏やかではなくなります。
 気持ちが焦って、思いが強くなればなるほど、不安や心配恐れも膨らんでいく。

 どうしても成功が欲しいと意識すると、脳は成功してないことに集中してしまいます。

 石畳の上で重い箱をせいいっぱい押せば、その反発で摩擦が大きくなり、悪循環になります。
 水に流れるように、良い流れを作る。そして、その流れに身を任せる。成功者は、なんとなくそうなったって語る方が多いように、流れを作ることが成功の秘訣です。

やる気には3種類

 頑張るには、そのきっかけとなる動機づけ=モチベーションが必要で、モチベーションが生まれるのは、それが楽しいと思った時と、復讐したいと思った時です。

 モチベーションには3種類あって、

 まず、ハイモチベーション

 これは、何かのきっかけで、鼻息荒くやる気に満ち溢れている状態です。これは、短期的に頑張るのであればとても有効ですが、上がったやる気はいつか落ちます。僕なんかで言えば、短期的なプロジェクトではこれはありました。ここまで頑張ろうというのが。
 興奮状態というのは、それを元に戻そうとする機能が体に備わっていて、
例えば起業で言えば、起業するまでならこれでOKですが、起業してからしっかりとした土台を作る上では、いつか落ちていきます。

 次に、アクションモチベーション

 これは実際に動いてみたら、動機づけが後からやってくるというものです。これは、僕は就職するときに、この仕事をしたいって感じで始めたわけではありません。でも実際に仕事していていろんな人と接するようになり、自分にも期待を持たれると、その期待 に応えたくなる。自分の役割が見つかると、動機づけが後から出てくる時があります。
 やる気があるから動くのではなく、動くからやる気が出る。
 でも、人によっては、その動き出しまでのやる気が欲しいところかもしれません。

 最後はギャップモチベーション

 脳はギャップがある時に、それを埋めようとする性質があります。ギャップを感じると勝手にやる気を出してくれる。だから現実と過去、未来の記憶とのギャップを作り出します。
 過去の記憶と未来の記憶
 過去の記憶は、あなたの頑張りのすべてや失敗

 現実とのギャップは、例えば、去年はこれくらいだったからそろそろやばいとかいう感覚です。
 失敗や体験の数が増える度に人生を変えるやる気の数が増える。だから、以前100回失敗しようというお話もしました。

 未来の記憶は、こうなりたい未来です。
 人は、五感では、視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報5%と視覚情報が最も高く、文字情報をよりも画像のほうが認識しやすくできています。

 過去は画像が残っていますが、未来の画像は当たり前ですが、ありません。

 こういう時には、合成写真が影響を与えることもあるくらい、イメージする画像は大事です。未来記憶を定着させるには五感と感情、反復がポイントで、未来記憶を信じきり、少しでも体験すると実現していなくても未来記憶として達成したかのように脳は感じます。そして、現実との間にギャップを感じると、脳が勝手に動き出す指示を出してくれます。

何が成功か

 人には、2種類のマインドセットがあります。
 まず一つ目が証明マインドセットといって、人からすごい人と思われたいと思い、人に脳力を見せつけ認めさせたい。
 自分と他人を比べる他人主体のマインドセットです。
 苦しくても助けを求めない、それは弱さをさらけ出すから。ミスを恐れる。困難があると、不安に押しつぶされ、あきらめることも。プロセスを楽しめません。
 また、他人からの見え方にも2通りあり、人の賞賛を得たいという獲得フォーカスと人の批判をさけたいという回避フォーカスがあります。獲得フォーカスでは多くのことに手を出しがちですが、回避フォーカスはやり始めたことは最後までやる抜くと言った感じです。

 マインドセットのもう一つは成長マインドセット、すごい人になりたいと思い、やると決めたことをやる自分主体のマインドセットです。
 これは、困難な時ほど力を発揮します。

 よく右脳では感覚や感性を、左脳では論理的思考を考えているといいます。
 もう少し詳しくいうと、大脳新皮質と呼ばれる表面的な部分があり、ここでは左脳と右脳で役割が違います。
 左脳は、話す、書く、分析する、推理するなど論理的思考を、右脳は感覚的思考を分担しています。空間に指揮したり、想像したりする役割を持っていて、感性脳、イメージ脳などとも呼ばれ、本能と関係しています。
 また本能、右脳では、人は他者と自分を区別しておらず、自分と他者、モノを区別しているのは、左脳だということです。
 つまり感性では、他者に対する言動や扱いもある意味、自分のことととらえている可能性があります。

 ハビング
 お金を払うとき、お金がなくなるというよりも、払うお金を持っていると思うと、富と幸運が引き寄せられる。
 これは、お金がなくなるという物質的な成果にとらわれているばかりにネガティブな考え方になっている。ところが、払うお金を持っているというのは、自分の成長について自己評価しているということ。

 人は社会的な動物

 成功というのは、物質的なものを手に入れるかどうかではなく、誰かを喜ばせる、幸せにできる、誰かの問題解決ができる力を、自分がつけられたかどうか。それで、自己評価は上がります。

頑張らないで成功するためには

未来記憶を確定させる

 では頑張らないで、無理なく潜在意識で成功に導かれるにはどうすれば良いんでしょうか。

 それは

 まず、未来記憶をリアルなイメージすること
 進むべき明確なビジョンを一つつくり、それは達成できたかのように脳に思い込いこませることです。そのためには、画像やイメージ、視覚に訴えること、また、大事な人の幸せになっているイメージも大事です。

 まさに未来記憶をカタチにしたのが、宝地図。

 宝地図は、未来記憶として達成できた前提で作られていきます。

 まずキャンバス選びから始まります。ここには、多くのやりたいことを書き込むため、また小さすぎると文字が見えなくなるので大きめのもの、例えばA1とかを選びましょう。飾ることを考えたらA4でも大丈夫です。僕は最初作った時A4の画用紙を作って額縁に入れました。
 数年で見直しもあるので、張り替えもできるものがベターです。

 キャンバスが決まったら、⚪︎⚪︎の宝地図とタイトルをつけます。カラフルに目立つようにセンターに書き込みます。

 次に、キャンバスの中央にあなたの笑顔の写真を貼ります。家族や大事な人と一緒に笑っているところもあれば、それのほうがいいですね。
 自分の笑っている顔を見ると、誰もが悪い感じはしないと思います。
 また大事にしている人の笑顔が見えると、幸せにしている自分が見えて、自己肯定感が上がります。

 それができると、周りに、夢や目標に関するイメージする写真をはります
 別に公開するわけでもないので、ネットにあるいろんなイメージできる画像データ。ピンタレストなんかなら、テーマに応じた画像が簡単に検索できます。

 そのあとは、「⭕️歳までにサービスが1000人に届けき年商1億円ビジネス化する」など、夢や目標を文字で具体的に書いてフォローしていきます。

 さらに夢が叶った後、自分の周りの人たちにどんないいことが起こるかを書きます。
 「私のサービスでいろんな人の気持ちが豊かなになり、安心して生活できる基盤が作れる」などです。この言葉があなたの人生の使命になり、⭕️⭕️したいの根源はここになります。
 一通り出来上がった後、各項目をもう一度見返して、
自分一人でできること
誰かと一緒にできること
誰かにやってもらうこと
など、自分の人生の使命を達成するための一番の近道を考えます。
 最後には、全てうまく行っています。ありがとうございます。とかを
目立つところに置く。僕はスマホの待ち受け画面に設定しています。

 こうして作った宝地図は、もう作った瞬間から、あなたの脳が、その使命を達成した前提になり、しっかりと未来記憶が確定されていきます。

習慣化するとイージーモード

 宝地図作った後は、もう頑張る必要はありません。自然に潜在意識が成功へと導いてくれます。人生が思い通りになる準備は完了しました。

 次は、あなたの使命をカタチにしていくためのルーティーンを決めましょう。
 完璧主義から、今できることへとハードルを下げる。
 物質的な成果だけを目標にすると、心が折れやすくなる
 誰の役に立つか充実感こそが目標です。役に立つ力をつけられた自分の成長。そこに喜びを感じましょう。

 失敗なんてありません。
 カリフォルニア大学バークレー校の研究では、自分にダメ出しする人よりも感謝の気持ちを感じてる人の方が成長意欲が高く心が折れにくい
 だから、自分の成長した部分を探し実感する
 僕もYouTubeを発信していますが、最近は数字よりも、誰かを幸せにした実感を感じることに着目するようにしています。
 人との絆を感じるだけでやる気が発生しやすくなることがイギリスの精神分析学者ジョンボウルヴィの実験でわかっています。
 スタンフォード大学の研究でも、人間関係を考えるだけで忍耐力が50%増加するという結果になっています。
 大切な人の顔を思い浮かべると、やる気が続きますよね。すると、頑張るんじゃなく、その場を楽しめるようになります。
 全てはゲームなんです。

 自由とは、束縛されないことではなく、自分の望む人生を送ろうとした時に、そこに現れる問題を解決できることができる状態です。
 問題を受け入れて解決し、成長する生き方は自由になる生き方
 人の思考は問いに対する答えで成り立っていて、理由は導きますが、うまくいくやり方は導いてくれません。

 必要なことは、問題にぶつからないことではなく、問題を楽しく解けること
 人生は自分の可動域を広げるストレッチです。
 1勝9敗のステージに挑戦しましょう。
 誰の笑顔をもっと見たいですか?
 誰の幸せを知ると嬉しくなりますか?
 誰の笑顔を守りたいですか?
 誰のためならあなたは本気になれますか?

無理して頑張ってないか知る方法

 以前、ブレイントークというお話をしました
誰かと話す時は、この人を見るというより、その人を操っている誰かを見るつもりで、眉の上あたりを見て話をする
 それは、人は入れ物だから、感情も外から入ってきているということをお伝えしました
 頑張ろうとしない。脱力してリラックスして何事もニュートラルに捉える
それは力まないこと。
 じゃどうしたらリラックスできるのか。

 ポイントが一つあります。

 皆さんは舌の位置、いつもどこにあるか意識したことありますか?

 普段は上の前歯にギリギリくっつかない場所にあって、上顎にそっと触れている状態。これがベストです。ニュートラルな位置。
 でもそれが上下の前歯の間や、下の前歯についていたりすると、このときには力んでいる状態。顔がニュートラルになっていない状態

 舌の位置が悪くなると、顔が力んで悪くなる。
 いびきもかく、歯周病の原因にもなる、発音や滑舌も悪くなるそうです。

 逆にいい位置にあると、一番いい顔。表情が若々しくなり、美肌、小顔になる唾液の分泌も増えるということです。

 今日のお話でご紹介した宝地図
 実際の作り方を公式LINEでお友達になっていただいた方に特別に資料をお送りしています。よければ、概要欄の公式LINEでお友達になってください。
 また、一人で作るのが不安って方、また作り方がわからないって方、LINE公式アカウントでお友達になっていただいたら、一緒に作るセミナーか、ズームで一緒に作ることも考えてます。

 まずは概要欄にあるLINE公式アカウントでお友達になってください。

 今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。 
 フクシンCEOでした。

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