上司からのコミュニケーション②

先日、評価面接がありました。
少し納得のいかないことがあり上司にそれを伝えたのですが、話し合うって難しいなとあらためて思いました。

上司の立場でもある自分を振り返ってみると、聴くこと、話し合うことを意識はしているものの、それが部下の側からするとどう受け止められているのか、考え直すいい機会になりました。

評価に限ったことではないのですが、上司としての行動は、部下のモチベーションを上げるものでありたいと常々考えています。
これからも頑張ろうと思ってもらえること、この人と一緒にやっていこうと思ってもらえること、コミュニケーションやマネジメントの本やセミナーが消えないということは、これらが簡単ではないということですよね。

僕にとって、学びはそれを意識するためのひとつのツールでもあります。
前回もお話した僕のもう1人の師、白戸三四郎先生のお話しはいつも考え方の道筋が明確で理解しやすく、YouTubeもおすすめです。
上司として、認知バイアス(歪み、思い込み)を回避して組織にとって有効な行動に繋げていけたらと思います。

写真は僕の2人の師が書いた本です。
衛藤先生の本についてはまた次回に。

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