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映画『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』感想@前作からのパワーアップと恐怖のプーさん

■前作からのパワーアップと恐怖のプーさん

・前作に比べてストーリー性があったから、まだ良かった。前作はクリストファーが全く関係なしにプーがめちゃくちゃしていたからイマイチ良く分からなかったし。無関係の女性達の存在感とは。

・前作が本作で劇中作としてテレビで流れていたが、まさかのプータイム。何か青い電撃が身体を渦巻いていたが、あんなシーンあったのか?むしろギャグ全振りの方が良かったのだが。

・謎が多すぎて良く分からなかった。プー誕生の謎はともかく、リーダーの鳥みたいなモンスターは何なのか?プー達の生みの親の研究者なのだろうか。妙に再生能力高くてびっくりしたのだが。

・プーのかたさのデバフ入ってた。前作だと車の突進にほとんどダメージなかったのに、本作はクリストファーの攻撃が通っている。ラストの一撃も。かたすぎて少しよわくしたのだろうか?

・なぜか、変にグロい。警官がやられるシーンよりも、クリストファーの母親のシーンが印象というかやり過ぎ。父親は悲鳴だけだし。包丁を刃を上に向けるとか、フラグ立てすぎ。プー対策とおもったのに。


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