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【映画】リトル・ダンサー感想@夢と未来

■夢と未来

・ビリーの夢に最初は反対だった父親が徐々に協力的になって一緒に夢を叶えようとする姿に感動しました。

・父の物語でもあって、ビリーに対して複雑な想いをぶつけますけどそこに愛があるのが分かるのがいい。

・先生との出合いがあるのですが、出会いから未来が切り開かれる。人生って出会いが大事なのが分かります。

・ボクシングからバレエ。たまたま近くで練習していたからこその出会い。人生ってそーゆー出会いがすべてな気がします。

・炭坑の街で、ビリーがバレエ学校に受かった後に、炭坑が再開されて切り開かれていく展開が熱い。まさに、ビリーのための物語。

■色褪せない名作

・かなり良かった。主人公のビリーがバレエと出会い、先生や家族とぶつかり、協力しながらオーディション合格を目指すストーリーです。序盤からラストまで目が離せない。

・11歳という多感な時だからこそ、才能を開花させる必要がある。ビリーのために家族が一体となってサポートする姿に感動しました。20年以上前の映画みたいですが、いい作品はいつまで経っても色褪せないものです。


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