映画「ルー、パリで生まれた猫」猫の撮影技術と飼い主の責任
①ルーという猫。どうやって撮影したのか非常に気になる。カメラワークとかすごかった。森の中で自然に走る猫を撮影する技術がすごいと感じた。猫の撮り方とか動物を被写体として仕事をしていたら参考になったかもしれない。
②小さいときから森に出したらそりゃ野生化する。飼っていると分かるけど、小さい頃のしつけ方で大人になってからの行動が決まるから子猫の時は大切。
③飼い主のクレムは若干、猫が外出するのに注意不足に感じた。飼い猫として育てて、大人になっても数日帰らないみたいなことがある。好奇心旺盛な子猫なら、かなり遠くに行くかもしれないし、他の動物などに捕食されるかもしれない。飼っている猫、飼っていた猫を思い出してしまって、飼うなら責任持って!と思ってしまった。クレムは子供だから仕方ない部分があるのだけど。