【トップガン マーヴェリック】映画感想‐戦闘機のアクションと臨場感
■戦闘機のアクションと臨場感
戦闘機のアクションがすごかった。実際に俳優が搭乗して撮影したらしいが臨場感が高い。だからこそ、アクションに現実感があって、戦闘機のすごさが分かる。トップガンの代名詞と言える作品だ。
■トム・クルーズのすべて
本作はまさにトム・クルーズの活躍で説明できる。戦闘機に乗り、パイロットになったような感覚にさせてくれる。高価なIMAXカメラを複数台準備させて撮影しているだけはある。トム・クルーズ自身がスタントしているため、臨場感と迫力が凄まじい。絵になる姿で、まさにトム・クルーズのための映画。トム・クルーズここにありだ。60歳になってもいまだ現役。トム・クルーズの凄さは、スタントアクション、演技、笑顔、そこにすべてがある。