映画「忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th Anniversary」20周年×特撮×忍者
■久しぶりに観て、とても良かった。20周年ということだが、放送当時観ていたわたしとしては楽しく観れた。
■みんな年を取ったけど、いまだに若々しい。芸能人はほんとすごいなと。何気に純烈メンバーがいて、あれ?このまえ純烈の特撮映画出ていたなあと思ったぐらいだ。20年経つと、グループを作ったり、裏方になったり、結婚したりと様変わりしている。昔観たヒーローがいまだにハリケンジャーをしているのは感慨深い。
■10周年記念は映画館で観ることはできなかったが、今回は違う。いつの間にか20年経っていたが、映画の広告で観た時に懐かしくなり観たい気持ちが高まった。特撮はかなり歴史が長く、戦隊物は40年以上に続いているものだからどの世代にも刺さるのが特徴にはなる。こーゆー作品は中々ない。あれから20年はかなり早いイメージだ。
■江戸時代のご先祖様なんだけど、俳優一緒だから子孫とかこれからできるのかあなんて、子供の時には思わなかったことを考えてしまった。そうだよね、特撮は基本子孫まで物語が続かないし。ダイレンジャーやタイムレンジャーが例外だけど。ハリケンジャーは敵が憎めなくて、割とわいわいギャグ風味で見れる作品だ。