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おるふぇうす
2021年5月30日 14:26
もう既に誰も住んでいない母親の実家。ここの家には石垣がある。祖父が自ら築きあげたのだろうか、昔からあったそうな。ここ家は少し高台に建っているが、なんでも台風の影響がすごいらしく、石垣まで波が上がってくる事があったと聞いた。今は防波堤もできているので、それほど波が上がってくるということは無いみたい。縁側でぼーっと波の音、海の反射を見ながら麦茶を飲んでスイカを食べたい。そんな気分。
2021年3月2日 16:46
母方の実家の横に井戸がある。小学生低学年頃の記憶でしかないが、ここでスイカを浮かべて冷やしていたのを覚えている。水温は夏は冷たく、冬暖かいらしい。自然の湧き水なので当然か。今私は関西に住んでいる。生まれも育ちも関西なので、小学生6年生の頃、阪神淡路大震災も経験した。水も断水して困った記憶がある。母も田舎の井戸があればーと当時語っていた様に思う。無限に湧く水源...ではないだろ
2021年2月5日 22:45
母親の故郷には、一軒の商店があったらしい。母親曰く「部落店」と言うらしい。あったらしいというのも、記憶を辿ってみたが、どうにも自分はその商店に行った記憶が無い。googleストリートビューで確認してみると、2013年の段階ですでに閉店している様だった。食料品やお菓子、日用品なんかを取り扱うお店だったらしい。集落に住む人の生命線だったのか?この写真の自販機も今はもう無いのだろう。
2021年2月4日 22:16
津久見の海は本当に綺麗。透き通り具合がすごい。毎年海亀が上がって卵を産みに来るのも納得するほど。今でも綺麗なのか?少し前に大きな台風で被害があったみたいだけど、海岸はどうも無かったんだろか。海といえば小学生の低学年の時、海水浴で溺れた事をちょくちょく思い出す。親戚のお兄ちゃんに助けてもらったから良かったものの、もう少しで危ないところだった。お婆ちゃんのお葬式の時だったかな。今
2021年2月1日 22:20
漁師町では当たり前(?)なのかもしれないけど、道端にひじきを干してある。一年分の保存食としてか、都会で暮らす子供達への仕送りか。はたまた売り物にするのか。津久見の5月ごろ、海岸沿いではしばしば見られる光景。誰のものかもわからない(集落の人はわかってる?)のがなんとも平和を感じる。味はもちろん抜群で、柔らかくて美味しいひじき。Youtube等で津久見の情報をみていると、「ひじきごはん
2021年2月1日 00:57
慣れないですが不定期な日記をnoteで始めてみようかな。続くかわかりませんが、自分の備忘録にでもなれば。母方の故郷、大分県津久見市に最後に帰ったのは2005年の5月。兄夫婦とおチビ3人、母親と叔父で帰ってお墓参りやら魚釣りやら。下の畑で採れたトウ豆(そら豆)を母親が天ぷらにしてくれて、おにぎりと食べた思い出。空気が美味しくて何を食べてもご馳走に感じたなぁ。コロナが無ければ2