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唯一のお店。

母親の故郷には、一軒の商店があったらしい。
母親曰く「部落店」と言うらしい。

あったらしいというのも、記憶を辿ってみたが、どうにも自分はその商店に行った記憶が無い。
googleストリートビューで確認してみると、2013年の段階ですでに閉店している様だった。

食料品やお菓子、日用品なんかを取り扱うお店だったらしい。
集落に住む人の生命線だったのか?
この写真の自販機も今はもう無いのだろう。

クロネコヤマトの取り扱いの登りが立っていたので、2005年の段階では誰かしら、何かしらの関わりはあったのか。

移住できた暁には何らかのカタチででも復活させてみたい。
きっと他県や離れて暮らすごす家族が居るだろうから。
ここから色々な窓口になれば良いな。

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