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共同運営マガジン「豊かさと幸せのモノサシ改革研究会」

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この共同運営マガジンでは、「豊かさと幸せのモノサシ改革研究会」のメンバーが、学校では教えてくれないお金や経済の本質に切り込み、誰もがほんとうの豊かさを手に入れるための価値観や方法…
運営しているクリエイター

記事一覧

🌸心も、お腹も、幸せで満たされる🌸

パン屋さんは朝が早い。 もう、それだけで「ありがとう」と言いたいです。 朝が弱い私には、絶…

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「利他」と「水道哲学」の先にある経済

経営の神様と言われる松下幸之助さんや稲盛和夫さんは「利他の心」というものを大事にし、それ…

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座ってレジ打ちしてはいけないの?

海外では椅子に座ってレジ打ちをしている光景をよく見る。 しかし、日本のスーパーやコンビニ…

Yoshiaki Hamano
2週間前
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お小遣いが子どもに与える影響とは

娘がまだ小学生の頃の話です。 ある日、テストで100点を取って帰って来ました。 そして、「100…

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フリースクールで出張授業!

『探求フリースクールまちラボ』代表の広田ゆう大先生より お声掛けいただき、東京都町田市に…

Yoshinori Motohara
1か月前
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PAY FORWARD

人は、気づかないうちに 誰かから支えてもらっている その感謝を 自分ではない誰かのために …

Yoshiaki Hamano
1か月前
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静かな退職、それでも私らしく輝く働き方

自分らしい働き方 佐藤彩花、27歳。都内の広告代理店で働き、大学卒業後、希望していた業界に無事入社。順調なキャリアを歩んできた彩花の表向きは、誰もが羨むような人生だ。しかし、日々の業務に追われながら、彼女の心の奥底には、常にくすぶり続ける疑念があった。 「私、このままでいいのかな?」 彩花の心は焦燥感に包まれていた。周囲の同僚たちは、キャリアアップを目指して精力的に働き、遅くまでオフィスに残る姿が当たり前のようだった。彩花も一緒になって成果を追い求めてきたが、その度に心

自分のしたことに見返りを求めた時、心は苦しみを感じてしまう

環境汚染は、プラスティックゴミだけが原因ではない。洋服もこれだけの量が集まれば、環境を汚…

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あたなにとって「仕事」とは、なんですか?

あたなにとって「仕事」とは、なんですか? お金を稼ぐこと? 生活するためにやること? そ…

Yoshinori Motohara
2か月前
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バス運転士さんへの42万人のエール

きっと大丈夫。あなたの運転する姿が、誰かに勇気や希望を届けている。社会はみんなの小さな努…

オリポン
2か月前
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「静かな退職」から「夢中になる仕事」へ

田中大輔は、どこにでもいる普通のサラリーマンだった。毎日同じ電車に揺られ、同じオフィスで…

オリポン
3か月前
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夏休みが終わるころ感じてきた思いが本当に大切なことに気づかせてくれた話

最近、子どもたちの貧困問題が聞かれるようになった。 給食がない夏休みは、一日2食の生活で、…

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いっぽんの鉛筆のむこうに

「いっぽんの鉛筆のむこうに」という絵本があります。 この絵本は、いっぽんの鉛筆が出来る過…

Yoshinori Motohara
3か月前
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人が人のために働くからこそ

先日、久しぶりに自動販売機でジュースを買った。 自動販売機を使うのは一体いつぶりだろう? と思うくらいには久しぶりだった。 コインを入れて、ボタンを押す。 ゴドンと音がして、ペットボトルのジュースが落ちてくる。 真夏の猛烈な暑さ中、こうやって冷たい飲み物がボタンひとつで出くるのはとても便利だし、ありがたいことだった。 夏場はちょっと油断をすると熱中症になるようような気温になる。 飲み物へのアクセスがいつでもできるという安心感はとても大きいと思った。 お金を入れたらジュ