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香港・マカオ旅 前編

9月の3連休を利用し、学生時代の友人と2泊3日の香港・マカオ旅行へ。 夏季休暇に海外旅行を計画できなかった不完全燃焼感から3連休でも行ける近場海外へ行こう!と半ば衝動的に思い立ってのことだ。 (それにしても、3連休にふらっと海外へ行くことができるようになったのが本当に嬉しい。) 1日目 6時35分羽田発の便で香港国際空港へ向かう。 羽田から国際便って出てるんだね・・・! 5時間ほどのフライトで香港着。 日本との時差は1時間。朝の便で出て午前中に香港に到着。 LCC(今回

    • ひとり旅 in カンボジア 後編

      自身で前編、中編を読んで「いい旅だったな〜」と思い返せば返すほど後編と称された最後となるこのブログに手をつけるのが少し寂しい気持ちになります。日常生活が忙しく、期間が空いてしまいましたが… が、この旅を振り返っておきたい想いが強く書き切りました(笑)素敵な旅だったよ〜(n回目) よかったら前編、中編も読んでください↓ 4日目 いよいよ最終日。寂しい。 この日は元から予定を組んでいなかった。最終日を迎えた時にやり残したことがあればそれをしよう!という、言わば"予備日"の

      • ひとり旅 in カンボジア 中編

        前編に引き続き、熱の冷めない内に中編を書いていきたいと思います。(結局3部作にしちゃいました。) こうしてnoteにまとめてるだけでもう一度旅をしてる気分になれるから旅行ってお得ですね(?) 前編はこちら↓ 3日目 7時に起床。休日は無限に寝る教のわたしだが、前日より遅めとはいえ旅先での朝は早い。30分で身支度をし、朝食をとる。 朝ごはんをちゃんと食べるのも旅先ならではだな〜。(普段は食べない。)健康的な気がして良い。 朝ごはん後の予定は、"ベンメリア遺跡観光"だ。

        • ひとり旅 in カンボジア 前編

          コロナも下火となり、諸々の渡航制限等も落ち着いてきた今日この頃。今年のGWを利用して3年ぶりとなる海外旅行へ行ってきました!思い出いっぱいの今回の旅について綴っていこうと思います。 行き先はカンボジア。 選んだ理由はわたしの憧れて止まない人物である、フォトグラファー 佐藤健寿氏の写真集『奇界遺産』にてカンボジアの遺跡である"タ・プローム"が紹介されていたからだ。流石は"奇"界遺産と名付けたくなるだけあってその写真集で紹介されている遺跡はマイナーであり、旅行初心者が訪れるには

          わたし的INFPあるある

          以前も書いたようにわたしのMBTIはINFP。 何度テストをトライしたってINFPを叩き出しているし、自分でもよく当たっていると思う。わたしを説明されているのかと感じるほどだ。 そんなドINFP(だと信じて疑わない)わたしが、「自分、INFPだ〜!」と思わず感じてしまうあるあるをあげていきたい。 ①超夢想家 これこそザ INFP。 本当に突飛な思いつきが絶え間なく頭の中に浮かぶ。 テレビで観た美しい風景のある縁もゆかりもない地に本気で住んでみたい!と思ったり、週5労働

          わたし的INFPあるある

          23歳OL、旅をする(佐賀大分旅,後編)

          大分へ、いざ上陸 佐賀を満喫し、いよいよこの旅の大本命である”大分”へ。 大分にいく道のりで福岡という魅力いっぱいの県に気をついつい取られながらも寄り道なしで向かった。(予定詰め詰めにしちゃったことを少し後悔…今度はもつ鍋旅行を…) 前編の佐賀旅はこちらを。 ①中津市 20時頃中津駅へ到着。 この日の夕食は中津名物の鱧(はも)! 駅から歩いてすぐのお店にて鱧しゃぶ鍋を。本当はもっといっぱい食べたかったけど、雑炊ですら辿りつけなかった…悔しい… 伺ったのは下記のお店

          23歳OL、旅をする(佐賀大分旅,後編)

          23歳OL、旅をする(佐賀大分旅,前編)

          ご無沙汰しています。 頭の内をぶちまけがちな当ブログですが今回は今月行ってきた旅の記録を綴ってみたいと思います。 これを読むと、みんな九州に行きたくなっちゃうのでは…?なんてドキドキを抱えながらポチポチ… 行先を決める わたしが最も魅力的に思う時間の使い方、それが”旅行”。 日常生活では見ることのできない景色をみて、普段は意識しない歴史を感じたり、その土地のおいしい名物なんかを食べたりして…いつもと変わらず進む時間がとんでもなく価値あるものになっている気がしてしまうのだ。

          23歳OL、旅をする(佐賀大分旅,前編)

          ”社会人”になって

          お久しぶりです。 22歳女子大生、なんて名前でやっていたこのnoteもついに名前を変更せざるを得なくなってしまいました。(早いものですね…) 年明け以降、怒涛の半年間で続けようと思っていたnoteの更新も気が付けば滞っていました。 卒業、入社、2度の引っ越し、配属、新しい生活リズム… 全てが良く言うと”刺激的”で本当にあっという間でした。 新しいことへのわくわく感と等価交換でドッとした疲れ。(INFP的な性格も影響しているのでしょうか、新しい環境は大好きですが反復疲れが

          ”社会人”になって

          わたしの就職活動

          noteをみていると就職活動について述べている記事をよく見かけます。 それほど新卒時の就職活動というのはやはり大きな岐路であり、悩むものなのだと思います。 わたしも就職活動に悩んだうちのひとりです。 ごくある、平凡な就職活動ながらも当時の気持ちを忘れない間にひとつnote記事にして残すことが出来ればいいなと思います。 大学3年6月はじめてわたしが就職活動というものを意識したのはこの時期だったと思う。ちょうど春休み以降、大学がオンラインになったり、初の緊急事態宣言の時期

          わたしの就職活動

          昔の友人には会いたくなるもの?

          あと1か月で成人式ですね。今年はコロナであったり、なかったりなのかな…なんて考えながらこの記事を作っています。 みなさんは”昔の友人と会う”ことについてどう思いますか?成人式であったり、同窓会であったり、多くの人が地元に帰る年末年始のこの時期には普段よりたくさんの”昔の友人と会う”機会が設けられているのではないでしょうか。このような時期になると参加すべきかどうかをわたしのような者は度々考えさせられてしまいます。 ここから先は、偏屈な大学生が偏見まみれで書いた文章であるとい

          昔の友人には会いたくなるもの?

          INFPの矛盾

          最近、話題のMBTI(Myers–Briggs Type Indicator)。人々の性格を16タイプに分類してくれる診断テストです。初めて知ったときはよくある性格診断かと思ったのですが、K-POPアイドルや著名人などさまざまな人が公式の自己紹介に使うほど有名且つ世界的に地位を得ているテストです。 簡易的な診断(もっと厳密な診断もあるみたいですが)は以下のサイトでできるようで先日わたしも試してみました。興味のあるかたは10分程度でできるのでぜひやってみてください。 結果は

          INFPの矛盾

          大人になれない22歳

          「ねえ、ママ。20歳は大人?」 「大人だよ。」 「ふーん。じゃあ、16歳は?18歳は?」 「うーん。そのあたりは大人と子どもの間かな~?」 なんて会話を無邪気だった頃、母親としたことを覚えている。 こんな質問をしていた当時のわたしからすると20歳は当たり前に大人で友達のお姉ちゃん、お兄ちゃんが18歳なんて聞くとそれもまた”凄い!大人だ!”と感じていた。 しかし、自分がいざ18歳、20歳…とあまりにも呆気なく年齢を重ねていくといよいよ”大人”という概念がわからなくな

          大人になれない22歳