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”社会人”になって

お久しぶりです。
22歳女子大生、なんて名前でやっていたこのnoteもついに名前を変更せざるを得なくなってしまいました。(早いものですね…)

年明け以降、怒涛の半年間で続けようと思っていたnoteの更新も気が付けば滞っていました。

卒業、入社、2度の引っ越し、配属、新しい生活リズム…
全てが良く言うと”刺激的”で本当にあっという間でした。

新しいことへのわくわく感と等価交換でドッとした疲れ。(INFP的な性格も影響しているのでしょうか、新しい環境は大好きですが反復疲れが人より大きいような気がします。)
正直、こういう風にゆっくりと自分の考えを整理する時間があまりとれていなかったなあと感じます。

noteを書いていると改めて気が付くことがいっぱいあって、自分のなかでもやもやしていた気持ちをひとつずつ丁寧に紐解いていっている感覚があります。そういった意味でもわたしにとって”文字にする”ことは大切なんですよね。

さて、社会人になってというタイトルをつけたからには社会人にになった感想を書いていきたいのですが…

社会人、しんどすぎる!

これに尽きます。働いている人ってみんなすごい…って当たり前のことに気づかされました。

やっぱり、学生と社会人って全然違うなと。(これも当たり前)
お伺いしたいのですが…、お忙しいところお手数をおかけいたしますが…、なんてなれない言葉を使いながらまだまだ子どもなのに必死に大人を真似て毎日”社会人ごっこ”をしているような気持ちになっています。

労働環境云々ではなく、まず自分の気持ちが”社会人”に追いついておらず、自由だった学生より一種の息苦しさを覚えています。(甘えと言われても仕方がないです。)

こんな風にいきなりつらつらと文句を綴ってしまったのですが…
一方で、金銭面では学生よりも余裕が出てちょっとした贅沢ができるようになったところはポジティブな面です。
学生の頃から一人暮らしをしていたのですが、仕送りも家賃と相殺されてしまっていたので、生活費はアルバイト代で賄うカタチでした。
そのため、毎月2ケタの額が手元に入る今の状況は結構余裕がでたように感じました。
(ずっと興味があった美容医療に手を出してみたり、ちょっといい旅をしてみたり…お金があったらしたかったことをちょっとずつやっていっています。)

しかし、学生の時は”ある分だけ使っちゃお!教”に入っていたわたしですが、流石にそうはいかないのを感じていて、最近は少しずつお金の勉強をしています。積み立てNISAとかふるさと納税とかいろいろ活用していかないとな~…


そんなこんなで社会人1年目の夏が終わりかけています。
(最近は9月でも全然暑いので夏中盤ぐらいになっちゃうのかな?)
まだまだ必死に生きている感じなのでもっと生活に慣れて、体力もつけて、自分に向かい合う時間を大切にできたらいいなというのが9月からの目標です。

noteの投稿頻度が増えた時は、きっと今より健やかな気持ちになれているような気がします。




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