料理写真に欠かせないリムなしプレート、蕎麦猪口コーディネートバリエーション
白というより厳密にはグレイの粉引ですが。白とかグレイはたまに見かけるんだけどこの粉引きっぽさも大事なので。
このリムなし22㎝をスタイリングフォトレッスンの基本のプレートにしよう!と判断した理由として料理だけでなくトレイとしても使える、というのが理由のひとつなわけですが、本日はそのバリエをば何毎かご披露。
今日あらためて色々組み合わせてみましたが、ほんっと懐深いのよ!22㎝リムなしグレイ。キリがなさすぎたので蕎麦猪口縛りで撮影してみました。
以上に、蕎麦猪口をいくつかあわせてみました。
乱暴な言い方ですが、蕎麦猪口ならなんでもあいますのでお手元の蕎麦猪口でお試しあれ。小鉢でもいいと思うのよねーというかウチは蕎麦猪口を小鉢として使う蕎麦猪口コレクターなので。
というわけでスタートは志村和晃さんの蕎麦猪口とマドレーヌ。藍色のラインと花がマドレーヌの可憐さを引き立てますのん。
同じく藍色ですがキカキカクさん。藍色の柄が増えたぶん志村さんより少し凛々しい絵面に。
色を引いて白のしのぎ。といっても白の色味が違う上に凹凸が増えたので画角の色数が増えて落ち着いていながらもリッチな画面に。
グラスもイケる。
昭和の九谷正峰、ギリギリセーフ。九谷青窯のが今風かも。
家じゅうの蕎麦猪口と湯のみとマグとグラスと酒杯をあわせそうになりましたが、キリがないので本日はこれにて。