「子育て×在宅ワーク」自分らしく育児と仕事の両立を叶える働き方(第四弾)
世の中の働く女性が抱える問題の一つとしてよく聞く
”育児と仕事の両立”
について今回はリアルな声の第四弾をお届けしたいと思います。
■子育てママワーカー プロフィール Vol.04
名前:S.Nさん
年齢:40代
家族構成:旦那さんとお子さん2人(娘さん:小学6年生・娘さん:小学4年生)
オレコン歴:4年10ヶ月目
オレコンでの主な業務:法務関係・採用関係
弊社は週に1度、自分のZoomを1時間開放し、そこでスタッフ同士仕事の相談などを行います。
S.Nさんには常にスタッフの誰かが相談しに行くほど、誰に対しても優しく相談に乗ってくれる素敵なスタッフです。
■とある1日のスケジュール
では早速S.Nさんのリアルな一日のスケジュールをご紹介していきたいと思います!
■稼働時間について
1日平均4時間
ここからは、入社の決め手やぶっちゃけエピソードなど、
S.Nさんへ直接インタビューしていきたいと思います!
■オレコンへ応募した経緯
長女出産の際に望んで専業主婦になり、その後ずっと専業主婦で次女が幼稚園入園のタイミングで仕事を始めようと思いましたが、実家が遠方・ワンオペ・子供達を長時間預けることが気が進まない・長期休みどうしよう・子供の体調不良等で職場に迷惑をかけたくない等々よくある理由のコンボで「在宅で仕事をしよう」と決めてお仕事を始めました。お仕事は自宅に送られてくるテストの添削を行うというもので、在宅で収入が得られるありがたいお仕事ではありましたが、やりたい仕事とは言えず、「やりたいことをやりたい!」という気持ちが強くなり、オレコンに応募しました。
■子育てと仕事の両立方法は?
子ども達には仕事をしていることをわかりやすく、具体的に伝えることで、仕事中は宿題や姉妹で遊んでくれているそうです。
■法務の職業についたきっかけを教えてください
オレコンに入って最初の面談でご提案いただきました。私が行政の人の対応に救われた経験があり、そこから「専門家の力を借りてお客さんを助けてあげたらいい」というような感じだったかと思います。
■仕事の魅力・やりがいについて
自分自身が専門知識をつけなくてはいけないということはないのですが、専門家の先生とのやり取りをしていると自然と知識が身につくことだったり、契約書や法的な内容が以前よりコワくなくなったことが魅力・・でしょうか。
■今後の目標・チャレンジ
オレコンの「こうしたい」を助けてくれる専門家の先生とたくさんつながりが持てたら、オレコンにとって有益なのかなと思います。
■まとめ
オレコンで働く時にお子さんに「ママはお金をもらうお仕事を家でするから、お仕事中は宿題や姉妹で遊んでね。」と常に声をかけていたそうです。毎日ママの働く姿を娘さん達に見せていたら、仕事中は静かに宿題などをしてくれるそうです。
また、在宅という働き方で、ご自身で稼働時間を決められるのでお子さんが帰ってきたらお子さんとお話をされるそうです。そこで、お子さんたちのちょっとした変化にも気づいてあげられるのは在宅ならではできることだとお話をしていただきました。
以上、S.Nさんへのインタビューでした!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
私自身も仕事と子育てを両立して過ごしていきたいという想いがあり、個人的にもS.Nさんへのインタビューがとても参考になりました!
家族のことを第一に考えながら柔軟な働き方ができる環境はとても大事ですよね!
それでは、次回のnoteも楽しみにしていてください。