
JUMPを好きになった理由を思い返してみる
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
今回は #ハマった沼を語らせて に参加。
さて、何を語ろうか
推し語りしたくて始めたnote、当然この企画に参加しようと思い至ります。
他の方の記事を見ると、沼落ちまでの経緯を書いてる人が多いようです。
しかし、それについては既に書いてるんですよね。
何を書こうかと悩んだ結果、なぜHey! Say! JUMPに興味を持ったのかを思い返すことにしました。
沼落ちnoteに書いたきっかけから、沼に浸かるまでどんなことを考えてたのかを述べる予定です。
経緯じゃなくて要素を上げてく感じですね。
気になるな〜程度だったあの頃と完全なオタクと化してる今とではどう違うのか?
ちょっと初心に帰って、純粋無垢だったあの頃の私の気持ちに戻れたらいいなと思いつつ語ります。
沼落ち記事と内容似てるかもですがご了承ください。
当時興味を持った理由
懐かしいは沼への入口
1番大きな理由は、ファンになる前から触れる機会が多かったことだと思います。
沼落ち前から知っていた曲
・夢色(忍たまを見てた当時EDだった)
・Come On A My House
・愛すればもっとハッピーライフ
・キラキラ光れ
(バーモンドCM)
・AinoArika(光くん主演、伊野尾くん出演ドラマ主題歌)
・ウィークエンダー(山田くん主演、有岡くん主演ドラマ主題歌)
沼落ち前から知っていたJUMP関連作品
・わいわいっ☆Hey! Say! JUMP(ちゃおっ娘の時期がありました)
・金田一少年の事件簿NEO(沼落ちのきっかけ)
・ダークシステム 恋の王座決定戦(母さんと一緒に見てた気がする)
・よろず占い処 陰陽屋へようこそ(当時ちょっとだけ見てた気がする)
・地獄先生ぬーべー(当時ちょっとだけ見てた気がするPart2)
沼落ち前、ドラマ=シリアスな医療もののイメージがなぜか強く、あまりドラマなどを見ることはありませんでした。
それでも私の好きなファンタジーやコメディ系のドラマに出ていたからか、珍しく見たことある気がする作品が多かったです。
その結果、沼落ち前でも私のJ知識は嵐以外にJUMPも少し知っているという状態になっていました。
(嵐は国民的なので何となく名前とか知ってた)
また、24時間テレビのメインパーソナリティがJUMPだと発表された時はシルエットを見て直感的にこれもしかしてJUMPかなと予想的中することができたのです。
シリアスやドキュメンタリーなど重い話があまり得意じゃない私。
これが他のグループであったなら、知識ゼロで興味もなく、24時間テレビを家族が見てるのをチラッと見る程度だったでしょう。
番組内のドラマをまた見たいとも思わなかったですし、円盤化前だったから他の見たことある気がする作品(先述したやつ)を懐かしんで見てみようとはならなかったです。
そう考えると、沼落ち前にどれだけ触れていたか。
事前知識も関係していたのかなと思ってしまいます。
やっぱりJUMP沼に堕ちるのは運命だったのかもしれない…。
せんせーションズに沼落ちした
またあのドラマみたい→円盤化されてないから懐かしい他作品見る→ちょっと気になる
という状況になっていた私。
少し調べていたら、とある存在を知ります。
それはせんせーションズ。
殺せんせーを暗殺するために送り込まれた9人の暗殺集団。
殺せんせーに指導された歌と踊りで一大センセーションを巻き起こす。
Hey! Say! JUMPにそっくりな暗殺集団せんせーションズ。
ちょうど暗殺教室の実写が公開されてた年だったため、話題になってたんです。
正直に言います。
Hey! Say! JUMPよりも先にせんせーションズを好きになっていました。
特撮ヒーローや変身ヒロイン。
小学校高学年までニチアサキッズで、非日常系もといファンタジー大好きな私にションズさんはどストライク!
当時の私
二刀流の剣士カッコイイ!
二丁拳銃、マシンガン、スナイパーカッコイイ!
マッドサイエンティスト…科学者ってこと?カッコイイ!
武器開発…ギークって賢者って意味なんだカッコイイ!
手裏剣、忍者系かな?
もう1人忍者…え、まきびしだけ?
ブーメランって、あのブーメラン!?
(当時は別名義グループとかの存在を知らなかったため、途中まで本気でそっくりさん設定を信じてた)
ドラマ懐かしいな〜で満足していた私の心を、ションズさんは点火どころか爆発させてくれました。
多分彼らの存在がなければ、調べることもすぐに終わりあっという間に熱は冷めていたでしょう。
キミアトラクションでトドメを刺される
私は熱しやすく冷めやすい、もとい三日坊主なタイプ。
これだけだったらひとときの夢のようにすぐに忘れていたでしょう。
そんな時に情報解禁されたのがキミアトラクション。
発売日が自分の誕生日と1日違いだったこともあり、興味を持っていました。
パステル調のセット・マカロンやトランプなどのアリスのティーパーティーを想像させる雰囲気・シンデレラの王子様みたいにハイヒールを履かせる山田くん・そして、わちゃわちゃ可愛いHey! Say! JUMP…
サンリオのグッズで育てられた乙女チックなところもある私にクリティカルヒット。
当時は男性に可愛いイメージを持つことがなく、カルチャーショックに近い何かを感じました。
え、可愛いじゃん。
めちゃくちゃファンシーでトキメキじゃん。
好きぃ…。
この瞬間、軽く足湯を楽しんでいた状態だった私はHey! Say! JUMPの沼に飛び込んだのでした…。
思い返してみて
今回思い返してみて、こういうポイントから私は好きになったんだったな…と少し懐かしくなりました。
何事も長続きしない私が初めて長い間好きになった存在がアイドルとか親も想像つかなかったはずだよ。
また事前知識があるかないかで新しい好きとの出会いの受け入れやすさが変わるなと改めて実感しました。
ちょうど自分の好きなものを増やしたいと思っていたので、気になってるものについて少し調べてみようかな?
このときめいた出会いをこれからも大切にしつつ、今回の記事は終了。