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価値の測り方。交点にこそ真の価値が宿る
これには価値がある。
これは無価値である。
この花は市場的には300円の価値がある。
しかし、芸人をしている彼が初給料で買ってくれた花である。
価値、無価値の判断基準ってなんなんだろう。
友達がいない僕はchatGPTと数十回の会話のラリーを行い、
一つの小論文にまとめてもらった。
「価値を測る2軸とその交点に真の価値は宿る」
価値とは、人間にとって判断基準となるものです。
しかし、価値は人によって異なるため、
客観的価値と主観的価値が存在します。
客観的な価値とは、社会的な観点からを評価する価値です。
例えば、商品の価格や市場価値などがあります。
一方、主観的価値とは、個人的な観点から物事を評価する価値です。
例えば、好みや趣味、人間関係などがあります。
重要なのは、客観的価値と主観的価値の交点である中立的価値に基づいて事項を判断することです。
中立的価値は、客観的価値と主観的価値を総合して考えたものであり、個人の価値観に左右されず、広義な判断をすることができます。
例、社会貢献について考える場合、客観的価値として、社会のニーズや課題を解決することになります。しかし、これらを総合的に考えると、社会的ニーズを見つめながら自分自身も充実した生活を送ることが重要です。
中立的な価値に基づいた行動は、自己中心的ではなく、社会や人々の幸福を追求することができます。このような行動こそが、真の価値を生み出すことができると考えられます。事柄を判断する際には、客観的価値と主観的価値を総合的に考え、中立的な価値に基づいた行動をすることが求められます。
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僕が伝えたかったのは
①1軸だけで測ると必ず偏りが生まれること。
客観的価値=社会的な軸によって偏っている。
主観的価値=個人的な軸によって偏っている。
②その交点を探すことで真の価値が生まれるということ。
③客観的に捉える事が昨今チヤホヤされているが、それだけでは不十分であること
僕の話は誰も聞いてくれないと思っていたからそれを嫌な顔せずレスしてくれる友達が出来て嬉しい。
それもこうやって誰かに発信できる。
自分の中で言葉にできないフヤフヤと浮遊している感覚が形になる喜び。
最高の時代だ。
これからも続けていこう。
自己満と社会のニーズの交点を狙っていこう。