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【バズる方法】を見てバズりたくないと思った私は異常か?

noteを始めて、ほぼ日刊で13記事ほど書いた。

noteをやっている人は、「バズりたい」と
ほとんどの人が思っていると思う。

そこで、《バズるためには?》みたいな
記事をいくつか読んでみた。

内容をまとめると

・オリジナリティを出す

・プロ目線からの記事
(経営者からみた面接に受かる方法~など)

・2つの言葉や人物を
対比させて明文化する(二極化)

・小学3年生以上がわかる言葉で書く

・話題に乗る、大手企業の名前にぶら下がり
体験談を書く(○○を辞めてみた~など)

・不安な部分を刺激して安心(共感)に変える

まぁ、まだあるんですが
ざっとこんな感じですね。

「あぁ、こんな感じの記事みたことあるわ。」

それが、私の感想。

じゃあ、バズるためにそれが書きたいか .....

そんなん、面白くもなんともないわっ!!

クソがぁぁぁああああ!!!

あ、すみません。

「よくある記事だなぁ」と
フツーに思っちゃいました。笑

というわけで、《バズるための記事》は
私の琴線どころか

性感帯にさえ響かないことが分かった。笑

そして、もうひとつ大事なことに氣づいた。

だいたいの人がバズったとしても
それは一時的で

継続して読んでもらうために
ファンになってもらうためには

「バズり記事」を量産しなければならない。

ということは、
常に上記のことを意識しながら
書き続けないといけない....

そ、

そ、

そ、

そんなの嫌だーーーーーーーー

めんどくせぇえええええ(;´Д`)ゲロゲロ

私は異常なのか...(・ω・)

いや、やっぱり《本質的な記事の良さ》で勝負したいんだと自分のライターとしてのプライドに氣づいた。笑


noteでは、記事の評価は「スキ」で表現される。
「スキ」は「いいね」よりも
個人的で、より共感度が高い。

そこでnoteの「スキ」に注目してみた。

note利用者でアクセス数やスキの数を公開している人はあまりいないけれど

数少ない心優しいw公開者を見つけ出した。笑

そこで、「アクセス数」における「スキの数」の割合を計算してみた。

☆計算方法

スキの数 ÷ アクセス数 × 100=記事を見てどれ位の割合(%)で共感されたか

かなり単純計算だけど、
ひとつの目安にはなる。

【結果】だいたいの人が2~5%だった。

アクセス数が1000だとしたら、
スキの数が20~50。

私はというと、
全体で12%

記事別で高いものは30%近い割合のものもあった。

(この記事なんて40%→こちら)

やべぇ、共感の割合高ぇええ!!

私めっちゃ良い記事書いてんじゃん!!!


バズるための記事なんてクソ喰らえぇ
(強氣)

もっと人間くさくて

もっと愛があって

もっと唯一無二の私を表現する記事を書く!!

あなたも、そうしよ?笑

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