我慢は程々に～たまには自分を労って～

今日もこんにちは。

前島公です。

本日は、我慢することは美徳である、という価値観を間違った認識で植え付けられていないか、

自分と向き合って考えた件について書いていきます。

あなたは我慢は美徳である、なんて思っていませんか？

ボクは直接的には言われたことはあまりありませんでしたが、間接的にはこの価値観の影響を小さい頃から存分に受けてきました。

そしていつしか、我慢すればいつか報われる、なんて考えるようにもなっていました。

そのせいか、自分の意見をはっきりと伝えられなかったり、相手がご厚意でくれるものも遠慮してしまったりと、

人とうまくコミュニケーションが取れずに悩んでいた時期が長く続いています。

自分が我慢すれば、、、。解決する。

我慢しなければ、バチが当たるのでは？

なんて考えが頭の中をぐるぐるめぐります。

間違った我慢はストレスの大きな要因にもなりますし、自己評価の低下にも直結すると思っています。

あくまでも我慢することを否定してるわけではありません。

問題はそのバランスなのです。

以前に、スーパーでの半額のお寿司、すき焼き重の記事にも書きましたが、（詳しくはコチラ　→　https://note.com/ooyake_50/n/nb757200acf00）

今となっては、買って自分をいたわってやればよかったかな、、、。なんて悶々とした気分です。

その時、無理していたのでしょう。無理な我慢は後に大きな反動となって返って来ます。

人生いつどうなるかわかりませんから、、、。

時として自分を甘やかしてあげられる勇気を持つことが自己肯定感を上げ、人生の幸福度を上げる上で大事なことかな。

そう感じています。

それではまた。

続く、、、。