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睡眠は闘いだ

15年以上続く睡眠リズムボロボロマンから、少しでも適切な睡眠リズムを取り戻すための闘いの記録。もうあのベッドで泣きながら朝日が昇ってくるのを確認する日には戻りたくない。

「休む」とか「休憩」とか「睡眠」は、多少気合いを入れないといけない。寝るのも大事な仕事だと思っている。よく眠れたな〜って思った日は体動くし頭も回るし気分も良い。

と言っても「寝なきゃ寝なきゃ」って自分を追い込んでも余計眠れなくなるだけなので、リラックスしつつ良き入眠のために出来る事をする、という形だ。

具体的に言うと、寝たい時刻の2時間前くらいからが勝負だと思っている。僕の場合は0時くらいに就寝したいので、22時くらいからの行動で眠れるかどうかが決まる。

今までの眠れないパターンを分析すると、電気を消して目をつぶっても、頭の中を思考が駆け巡り、体温が上昇し、いくら寝ようとしても目が冴えてしまう、というのがほとんどだった。
直前にパソコン作業したりスマホ見てたりすると脳みそフル回転の状態から就寝しようとしてる事になる。
寝る直前にメールが来ても見ない方がいいかもしれない。

0時に寝たいのならその時には完全に脳が鎮まっていないと、なかなか寝付けない。だから、脳みそをフル回転させる作業は22時までには終わらす。あとは寝る準備をしながら、温かいものを少し飲んだり、ソファーでだらっとしつつ、ぼけーっとしてると0時に布団に入った時の気持ち良さが変わる。

ここまでしてもやはり0時すぐに眠れるわけではないが、3時まで眠れない日と1時くらいには眠れる日がある。それだけで次の日の体調が全然違う。

とこんな感じで毎日メモを付けながら、よく眠れた日の前日はどういう動きをしていたか?などを思い出しつつ、改善を図っている。皆様も良き睡眠を。


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