なぜ生きるのか、という問い

生きていて、
辛い時や大変な時、ネガティブな考えになる時に、なぜそれでも生きるのだろうと感じる時があります。

なぜ生きているのだろうとも感じる時があります。

今回、この記事を書いたきっかけは
家族との会話の中でふと出てきたためでした。

最近は、なぜ生きるのだろうといった考えに至ることはほとんどありませんが
今回をきっかけに考えてみました。

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私の考えとしては、
もう、私は生きているのだから（生かされているのだから）
世の中が存在しているのだから
どう生きていきたいのかを考えたいということです。

意味はやっぱりないのかもしれないということです。考えても分からないのだなぁと。

生きるために、仕事をしてお金を得ること、
思わぬトラブルが起こる可能性もあること、
その時にまた、生きるために頑張ることが時には辛くなることもあると思います。

しかし、生きていて出会う人、場所、感動することがある。そう思うと、生きているから実感できることだと思います。

もう、生きているのだから、その意味を考えるのではなく、
どう生きていきたいのかを考える方が私にとって重要なことだと思います。

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どう生きていきたいのか。

知らないことを知ること、自分に活かすことは
とても私の活力になり、どう生きていきたいかの１つの指針でもあります。



これからも出会う人や場所、考え方であったり
まだまだ知らないことがたくさんあります。

知らないことを知ることの中でも、
特に、物事の捉え方については、
これからも自分に活かしていきたい重要な目的だと感じています。

私たちは偏った物事の見方をしているのだと
改めて感じることがあります。
物事の見方を変えること、変える努力をすることで、見える景色が違うことがあります。
そのことによって、人生の質も変化してくると思うのです。

それらのことを知り、自分の生活に活かしていきたいと思っています。

生まれてきた環境、育った環境、元々の性格や容姿、出会う人や場所は1人1人同じものはないので、
考え方や感じ方も人それぞれですよね。

この命がある限り、どう生きていきたいのか
これからも考え、感じながら生きていきたいです。

人生に迷う時、
周りの人や、本、画面越しの人物、あらゆる場面で、迷いを軽減してくれる、新たな気づきを得られるきっかけがあると思うのです。
すぐにそのきっかけに出会わなくても、自分で考える時間も含めて、重要な時間だと思っています。

周りをみると、大変でも、それでも生きている、懸命に生きている人であったり生き物でたくさんなのだなぁと感じます。

この命を、迷いながらも、生きていきたいです。

これが、今の私の考えです

今日も素敵な1日をお過ごしください