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変わらず好きだと心から感じる趣味やカルチャー関係の記事をまとめました
当然上には上がいるものですが、興味のある方にもそうでない方にもまぁまぁかな…となるよう心がけてはいます
ご指…
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#Jポップ
常田大希を考察する第二章-Jポップという観点から(前書き1 1994年の衝撃)
近田春夫というミュージシャンを今の若い人たちの多くは知らないと思いますが、こんな名言を残したりしている人です
「音楽はフォークかディスコのどちらかしか無い」
あくまで個人的な受け止めとしては、ここで言うフォークとは=歌詞重視のメロディ=邦楽志向で、ディスコは=サウンド重視のリズム=洋楽志向なんだろうなと感じていました
まだ邦楽と洋楽という区別が成り立っていた頃の発言なのでそういう図式で捉えて
常田大希を考察する-西洋音楽から到達した結論
前回でタイトルに即したテーマは終わるつもりだったんですけど
坂本龍一さんのプレイリストを眺めていて改めて疑問を感じてしまったのが、これも一つのカギになるかと思われたこの曲でした
武満徹が作曲した所謂「現代音楽」である《地平線のドーリア》を、小澤征爾の指揮による演奏で指定しているんですよね
坂本龍一という音楽家は決してエモーショナルな表現を遠ざけるでは人なかったですし、更に西洋音楽家としての彼
自分が好きな音楽たち(21世紀編)
それほど前でもなくそれほど昔でもないある時に、突然それまで聴いてきた音楽全部にすっかり飽きてしまい「困ったな…」ということがありました
耳馴染みのあったこの手はやっぱり好きで何度再生したかわからないくらいでしたが、他にはあまりピンと来ず
ふと聞こえる小鳥の声やカエルの合唱でも幸福な気分になれるので、別に音楽を聴かなくてもいいかと感じたりもしたものの、ずっと信頼していた「選曲家」の方々が紹介する