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お風呂でもっと疲れを癒す。Onsen*アプリにマッサージレシピが加わりました

お風呂で心身の疲れを癒す「Onsen*アプリ」に、新しく「マッサージ」レシピが加わりました。

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水中で体を動かすことは、陸上の3〜4倍の負荷がかかり、手軽な運動療法効果が得られます。

お湯に浸かりながら、ゆっくりしとした運動やストレッチなどを行うことで、筋肉に刺激を与えることができます。

この記事では、Onsen*アプリのマッサージコンテンツをご紹介します。

Onsen*アプリのマッサージコンテンツは、HSP入浴法を参考にしたものです。
HSP(ヒートショックプロテイン)を入浴によって増加させることで、美容・健康に高い効果を得られるといわれ、国内外で研究が進められています。

マッサージレシピは2種類

マッサージレシピ

「手先と首から緊張を解くストレッチ浴」と「下半身のむくみを取るマッサージ浴」の、2つのレシピが追加されました。

手先と首から緊張を解くストレッチ浴

手先と首から緊張を解くレシピ

PC作業などのデスクワークでは、上半身の疲れやコリが蓄積しがちです。
このプログラムを通し、湯に身をゆだね、手先や首の緊張を解いていきます。

このレシピの効果
・湯の浮力に手足を任せ、リラックスします
・凝り固まった首周りをストレッチ

手先と首から緊張を解くレシピフロー

マッサージする時間は、11分間です。

1.湯に浸かり温まる(4分)
2.湯で手足を大きく揺らす(1分)
3.湯で手を閉じ、その後脱力(1分)
4.首を左右に回すストレッチ(5分)

を順に行っていきます。

各マッサージの詳細は以下です。

手先と首から緊張を解くレシピフロー①

湯船に浸かる
目をつむり、リラックスして、湯船に、肩まで浸かりましょう。
まずは、マッサージのために、身体を温め、血行を促進していきます。

手先と首から緊張を解くレシピフロー②

手足を湯に委ねる
リラックスしながら湯の中で、両手と両足をゆ〜らゆ〜らと大きく揺らしてください。全身の力を抜いて大き〜く揺らすイメージで、緊張をほぐしていきましょう。

手先と首から緊張を解くレシピフロー③

力を込めた後、脱力
手にぎゅーっと力を10秒入れて、その後脱力して10秒ほど休憩してください。
足も同様に力を入れ、脱力し、休憩。
顔も同様に力を入れて、脱力し、休憩を繰り返します。
グーパーのポンプ機能によって毛細血管が再生し、血流が改善します。

手先と首から緊張を解くレシピフロー④

首の左右を伸ばす
首を右の真横へ、ゆっくり傾けて伸ばしましょう。
右手を頭に添えて、サポートしても大丈夫です。
身体を伸ばすため、左手はまっすぐ下に下ろしてください。

そのまま、首の真横から右斜め前に伸ばしていきましょう。
これも右手でサポートして、大丈夫です。
あわせて左手を背中側にすることで、さらに伸びていきます。

右側が終わったら、左側も同様に行っていきます。

首を前に伸ばす
頭の後ろで両手を組んでください。
組んだ両手で頭を押しながら、ゆっくり首を前に傾けていきます。

首を後ろに伸ばす
顎をゆっくりあげて、頭の重さを利用しながら、首を後ろへ倒していきます。

手先と首から緊張を解くレシピ始めかた・コツ

アプリの「入浴を始める」ボタンをタップすると、BGMが流れます。

マッサージや腹式呼吸が簡単に行えるよう、音声でご案内が流れます

下半身のむくみを取るマッサージ浴

下半身のむくみをとるレシピ

外を歩いたり、運動の後は下半身に疲労が溜まります。足がむくんでいると感じたら、お風呂に入りながらツボを刺激して老廃物を流し、血行を促すことでリフレッシュしていきます。

このレシピの効果
・足先を中心にツボを刺激し血行を促します
・末梢のリンパを流し、お尻までストレッチします

マッサージレシピのコピー

マッサージする時間は、13分間です。

1.足裏の腎臓〜膀胱のツボを押してほぐす(3分)
2.くるぶしの下半身をなぞる(2分)
3.ふくらはぎを下から上に加圧(3分)
4.膝上のマッサージ(2分30秒間)
5.お尻のストレッチ(3分間)

を順に行っていきます。

下半身のむくみをとるレシピ始めた方・コツ2

足のマッサージは必ず左から行います。
心臓に近い左足からマッサージを行うことで、効果的に血液が循環していきます。

各マッサージの詳細は以下です。

下半身のむくみをとるレシピ①

足裏を親指で押していく
左足を手で持ち、足裏の中心あたりから、土踏まずの根元にかけてJの字の弧を描きながら親指でゆっくり押し、なぞっていきます。

土踏まずの根元まで来たら、また同じ動きで中心に戻っていきましょう。

ここには腎臓や膀胱のツボがあり、親指で押し流していくことで老廃物や溜まった疲れをリフレッシュすることができます。

ツボを押すマッサージは、強くしすぎず。
軽く押していくだけでも十分な効果があります。

下半身のむくみをとるレシピ②

半円を描くようになぞる
左足を手で持ちます。
かかと側の、くるぶしの骨の根元に、親指の腹を当てます。
そのまま、くるぶしの下側に半円を描くように、親指で押しながら、ゆっくりなぞって行きます。

反対側の爪先側まで来たら、また同じ動きで半円をなぞって戻ります。

ここは足先に向けて血液や老廃物の流れが滞る場所です。
クリームを塗り込むように、力をかけて流していきましょう。

下半身のむくみをとるレシピ③

下から上へしっかり加圧
左足のアキレス腱を中心に、両手の親指を添えてください。
そのまま両手で、足を掴み、下から上へ、ふくらはぎを揉みほぐしていきます。

下から上へと、しっかり力を込めることがポイントです。
上までいったら、今度は下に向かいます。

ふくらはぎにある血管は、下半身に溜まった血液を心臓へと戻す、ポンプのような役割をしています。
ここを、しっかり加圧していくことで、むくみを取りつつ、全身の血流と代謝が促進されます。

下半身のむくみをとるレシピ④

膝上を満遍なく揉みほぐす
左足から、親指を上にして、4本の指で膝の裏を、親指で膝の上の部分を掴み、揉んでいきます。

膝の上から、太もものほうにかけて、満遍なく、揉みほぐしていきましょう。

滞っている血流を刺激し、下半身に溜まった老廃物を、流していきます。

下半身のむくみをとるレシピ⑤

お尻の筋を意識する
両手を後ろにつき、足を組みます。

足を組んだ状態で、胸を張り、突いた両手を、前に移動しながら、上体と膝を近づけていきます。

お尻の筋肉が伸びていることを意識してください。
背中を丸めず、深呼吸しながらこのまま30秒程度、ゆっくり伸ばしていきましょう。

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アプリを使うと、マッサージの方法を音声とイラストでご案内していきます。

おわりに

今回は、3/17にリリースしたOnsen*アプリの「マッサージ」レシピをお伝えしました。

Onsen*開発メンバーからも、おすすめの声があがっています。

毎日のお風呂時間に「マッサージ」を、ぜひお試しください。

Onsen*からのお知らせ

Onsen*の紹介動画を公開しました。

大分県別府市のふるさと納税の返礼品としてOnsen*の薬用入浴剤「デイリーミネラル」10包セットが掲載されました。
入浴剤には別府温泉で採れる天然の湯の花エキスを配合しています。
▶︎ さとふる , ふるぽ にも掲載。

福岡県北九州市のホテル「西鉄イン小倉」にて、Onsen*入浴剤付き宿泊プランを開始しました。
お部屋でアプリと入浴剤を組み合わせた利用はもちろん、お土産としてもお持ち帰りいただけます。

Onsen*アプリに、新しく古典の朗読メニューも加わりました。

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▼ Onsen* Store / ブランドサイト
(公式サイトでの入浴剤のご購入はこちらから)
https://on-sen.jp/

▼ App Store Onsen*
(アプリのダウンロードはこちらから)
https://apps.apple.com/jp/app/id1468066358

▼ Onsen*amazon公式ショップ
(amazonでの入浴剤のご購入はこちらから)
https://www.amazon.co.jp/onsen

▼ Onsen* Twitter
https://twitter.com/onsen_cure

▼ ストーリーを実現するUXデザイン会社|株式会社アジケ(ajike)
https://ajike.co.jp/

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