今まで書いてきた記事を目次にしてまとめてみました。 載せ忘れてる記事あったらゴメンなさい…(^-^; 国内の幼稚園や小学生などでよく使われている「バレーシューズ型上履き」のお話 ・バケツシューズ ・纏足シューズpart1 ・纏足シューズpart2 ・纏足シューズpart3 幼稚園の通園は歩こう!…歩くことによるメリットを説いた内容 通園に限らず歩いてほしいですけどね!(笑) ・歩くことの勧め 総論 ・歩くことの勧め2 歩かないと扁平足になる! ・歩くことの勧め3 続・
マイナンバーカード(マイナ保険証)…制度開始時には賛否両論意見が飛び交いましたが、未だに世の中を騒がせていますね!? 私個人の意見は… 「何でそんなに騒ぐんだろう?」 「国が決めた政策なんだから素直に従ったら?」 …な~んて思うわけです… 否定的な意見で多く聞くのは「個人情報が筒抜けになるから!」…ですが、国が管理してるんですから何かあれば国が責任取ってくれるはずですし、そんなに頑なに拒むということは…「何か国にバレちゃ~いけない悪い事でもしてるんじゃね?」「脱税でも
題名からは今回の内容を想像しにくいですが…( ̄▽ ̄)ゞ 病気の治療をするにあたって薬を飲むというのは普通に行われている事ですが、時に「それがすべて」であるかのような患者さん、中には医師も散見されます。 脂質異常症だから内服治療…アタリマエな事ですが、何故脂質異常症になったのか?…そこに目を向けて改善の努力をすれば内服を減らすことも可能かもしれません。その他の疾患もしかり… しかし内科的疾患はその原因を改善することは容易でない場合も多く、改善の努力をしてもなかなかその努力
「靴の屈曲部分が足趾の付け根の屈曲部分と合っていないといけない!」 …正しい靴の選び方を語るときによく言われることです。 しかし…この話…落とし穴があるのはご存じでしょうか? それを語る方は一人もいませんし、出会ったこともありません…( ̄▽ ̄) 今回はそんなお話! 以前某団体主催の講演会を聞きました。 その中で、演者は靴の中での足の前滑りについて「靴のMP屈曲部と足のMP屈曲部があっていない」ことを前滑りの原因として述べていました。 しかし…そのお話…「それ…ちゃう
以前、特定機能靴について一部の靴についてその問題点を書きましたが… 「瞬足の罠」 「瞬足の罠part2」 軽~く復習しますと、特定の機能を謳った靴のことを「特定機能靴」といい、その靴は目的をもって作られており、その目的を達成するためにのみ使用すべきものであり、それ以外の用途には適さない…というものです。 分かりやすいところでは、サッカーのスパイクシューズはサッカーをするために作られており、普段履きとしては適さないのは、ちょっと靴のことを知れば誰もが想像できる事ですね! 以
先日拝見した方… 以前、足底の痛みを訴えておられまして、靴が原因と考えられるため靴屋に行くようお勧めした経緯があります。 そして先日…母趾(足の親指)が痛いというので来られまして、靴見せてとお話したら、その時は靴履いてなかったそうで(サンダルだったよう)、「今度靴を見せてください」とお話ししており、改めて普段よく履く靴を持ってきて見せてくれました。 …早速靴を拝見!(図1) すると衝撃の事実が!?…\(◎o◎)/!
足趾(足のゆび)の長さや全体的な形の違いから、足のタイプがいくつかに分類されているのは、ちょっと足の事をかじると耳に入ってくる情報なので、多くの方がご存じだと思います。 また、靴屋さんで「あなたの足はエジプト型だからオブリークタイプの靴がオススメです!」とかなんとかなセールストークに乗せられて意もしない靴を買う事になったりとか…( ̄▽ ̄) そんな例も散見されます… 足のタイプを細かく分類すると他にも形があるのですが、ザックリ分類すれば多くの方はこの3種に分けられます(図1
「縛ってます!」の続きネタで… 今回は「ファスナー」について! 靴の脱ぎ履きを楽にすると言われている「ファスナー」…キチンと靴紐縛って、あとはファスナーで脱ぎ履き…って場合…楽だと思われがちですが… …実は…これまた問題だったりします…(-"-) カッチリ靴紐縛った状態でファスナー開けて靴脱いで、その後靴履こうと思っても…
足靴について一番問題となるのが、靴を足にしっかり固定しているか?…ってのはアタリマエなことなんですが… どんなに良い靴を持っていても、正しい靴を買っても、正しく履けていなければ、靴としての効果はホボありませんのでね…( ̄∇ ̄) …キホンのキ~!…それも1画目の━レベルよね…( ̄∇ ̄) しかし、そのキホンのキ~ができていない方…非常に多い…(-"-) よく質問で「靴紐しっかり縛ってますか?」と問いかけると、多くの方…ほとんどすべての方って言ってもいいでしょう…が「キチン
O脚に「外側ウェッジ」、膝痛に「外側ウェッジ」…コレ…巷でよく行われている対処法です。 ※「外側ウェッジ」ってなんやねん!?…って方のためにちょっと説明! 外側ウェッジってのはこんな感じ(図1) 図1左は右下肢を前からみたところ、図1右下は外側を高くした中敷きを後ろからみたところ。 足の外側を少し高くした中敷きの上に立つことで、O脚をまっすぐな方向に補正することを目的とする方法で、最近では靴の中敷きをそのような作りにして靴に仕込むことが多いようです。 イメージできまし
注:今日は健康ネタではありません…雑談…(^-^; 週末市内の公園(雁宿公園)に夜桜見物に行ってみました。 噂には聞いていましたが、出店出てるんですね! もう少し沢山出ているとにぎやかでしょうが、片田舎の桜スポットですからね…小規模ですね…まあ、何もないよりはマシね…(^-^; アチコチで花見の宴が模様されているようです。 この公園展望台があるのですが、真新しくなっていてビックリ! 多くの方が展望台にのぼっており人口密度結構高く… 昔はココの展望台は鉄筋だったので
ネット社会になり情報が氾濫する現代…安易に情報発信ができるようになった事もあり、間違った情報も簡単に流通するようになりました。それもあたかも「正しい」かの如く… ネットからの情報は間違っている物も結構あるので、それを入手する場合は必ず鵜呑みにせず自身の中で一旦吟味し、しっかり理解を深めたうえで矛盾なく納得が得られるものだけを情報として留めるようにしなければなりません。しかしそこに「気づき」がなければ、仮にそれが間違った情報でもつい鵜呑みにしてしまいがちですよね!? …という
以前「靴のサイズ(足入れサイズ・靴型サイズ)」について書きましたが、今回はその補足事項的なんだけど、実はほとんどの方が知らないお話…^_^ 靴のサイズ表記にはいくつも種類があるのはご存じですか? 日本サイズは「cm」を基準にしたサイズ表記ですが… USサイズは「インチ」を基準にしています。 しかし単純に1インチ=2.54cmで換算しても靴サイズ表記になりません。日本サイズは足長を基本に長さ表記していますが、USサイズでは「一番大きなキッズサイズ靴」を0インチと起点にして
「シーバー病」という病気をご存じでしょうか? 「シーバー病」は日本語に訳すと「踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう)」 といわれ、10歳前後に多い、踵(かかと)に痛みを訴える病気です。成長期の子どもの踵骨骨端部に、運動などによる衝撃や、足底筋やアキレス腱の引っぱる力が加わることで、血流障害や踵骨骨端核壊死や骨軟骨炎などをきたします。 教科書的には「10歳前後の成長期に…」と書かれ、多くの場合は踵の痛みを訴えることで気が付き病院を受診しますが、実はもっと小さな時からレントゲ
バランステスト…アチコチで散見されますよね! 私も…何度もお目にかかったことあります… 世に色々な呪術手技がありますが、特によく見かけるのが、今回お話しする被検者がはだしで立って前で手を組み、検者が上から下に押し下げると、被検者がバランスを崩して倒れ込んでしまう(図1)…ってやつ! …倒れ込む写真じゃなくてゴメン…(^-^; 次にオモムロに中敷きを取り出し「これを足裏に敷くと体が安定するんですよ~!」と言い、それを足の下に敷いて立たせ、同じことをすると被検者はバランス
MBTI…って聞いてピンと来る方? お若い?…情報通?…(^-^; 私は最近ようやく知りました…(^-^; MBTI=マイヤーズ=ブリックス・タイプ診断(Myers Briggs Type Indicator)とは、性格を16のタイプに分類するテストだそうな!?(図1) このテストでは4つのカテゴリーをそれぞれ2択に分類して性格を振り分けるというもの… ・外向型「E」と内向型「I」…人々のエネルギーの源を示す 「E」社交的で思ったことをすぐに口に出す性格 「I」基本的