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平気で生きるということ(β)

すぐに精神がすり減ってしまう人、何かと自分を責めてしまうようなタイプの人がどうすれば平気で生きていくことができるのかを考えていく有料マガジンです。
月額300円。メンタルの弱い人の生活を考える「平気で生きるということ」を中心とした、小野ほりでいに…
¥300 / 月
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2020年4月の記事一覧

コンプレックスとの向き合い方

愛されて育った人は、わたしの「存在そのもの」への愛情を通して自己を肯定する心、つまり自尊…

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自己愛と自尊心の違い

愛された育った人は「私は存在していてもよい」という自尊心を手に入れ、それが良いものであれ…

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「助けを借りたくない人」の心理

これまでに説明したとおり、精神的に自立していない親は恩着せがましい愛情、「私はあなたを愛…

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なぜ買い占めるのか

<まえがき> 感染症の蔓延にともなってネット上にもテレワーク環境のトラブルや気付きが共有…

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「いい人」であることに苦しむ人とは

前提3: 自己犠牲的な人とは、自分の機嫌を取る責任を放棄して他人に奉仕する人である 自己犠…

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不機嫌な人が放置できないのは何故か?

これから数回にわたって、生まれ持った特徴、いわゆる個性として説明される「HSP(繊細な人)…

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私はなぜ生きていてよいのか?

本題に入る前に、ひとつはっきりさせておかなければならないことがある。それはどんな人にとっても、自分がこの世界で生きていけるかどうかよりも、自分がこの世界を生きていく資格があると自覚できるかどうかのほうが大事で、他の事情のために後回しにできない問題だということだ。なぜなら、自分に生きている資格がないと感じる人は、やがて自分で自分が生きていけないように仕向けてしまうからである。 私たちが「愛されて育った」と形容することができるのは、「私はどのような状況にあっても生きていてよい/

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「漠然とした不安」はどこから来るか?

パブロフの犬を思い出してみよう。この犬はまず繰り返し、ベルを鳴らしたあとにえさを与えると…

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疫病は精神論を侵すか

ここ最近のネットを見ていて、ついに政権批判の声が政権擁護の声より大きくなり始めたというの…

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悲しみが蓄積する人の思考ー無意識について

精神が強い、というと、あたかも弾丸を跳ね返す鋼のような心、悲しいできごとをものともせず、…

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精神分析は人の心を切り刻むか―まえがき

精神的な問題や苦しみと向き合うにあたって、心理学や精神分析、あるいは精神医学とどう折り合…

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