平気で生きるということ（β）

すぐに精神がすり減ってしまう人、何かと自分を責めてしまうようなタイプの人がどうすれば平気で生きていくことができるのかを考えていく有料マガジンです。

月額300円。メンタルの弱い人の生活を考える「平気で生きるということ」を中心とした、小野ほりでいに…

¥300 / 月

運営しているクリエイター: 小野ほりでい

宿命論としての無意識

ニュートンが万有引力、たとえば地球と月のように離れた物体同士が干渉し合う力を発見したとき…

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小野ほりでい

4年前

変化できない、"ありのままの"私

精神分析医の手にかかると、女性はもう決して、どんな用途にも向かなくなってしまう。僕はそれ…

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小野ほりでい

4年前

スーパーエリート心理学の誕生

・魔法のように全てがうまくいく３つの考え方・一週間で人間関係の悩みが消える５つの法則 …

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小野ほりでい

4年前

欲望する不気味な他者(2/2)

時々思うんだ、僕は一生で味わう感情を味わってしまい、新しい感情はもう湧かないかもと。ただ…

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小野ほりでい

4年前

欲望する不気味な他者(1/2)

３.たとえコップ一杯の水でもいいから、どのキャラクターにも何かを欲しがらせること（カート…

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小野ほりでい

4年前

「自分を楽しませ続けなければならない」という重圧

楽しみを強制するものはない。超自我を除いて。超自我は享楽の命令である。「楽しめ！」（ラカ…

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小野ほりでい

4年前

自分の行動原理を説明できないことは恥ではない

ちょくちょくオタク的男性とフェミニスト的女性の間で喧嘩になる話題がある。それは女性が男性に対して「誠実な男性に魅力を感じる（もしくはそれが全てですらある）」と自認する傾向にある一方で、男性のほうでは女性は実際には「どこまでも倫理的な男性よりも（浮気症であるとか高圧的といった態度にたとえられる）多少たちの悪い男性を好んでいる」という認識があって、そのずれについての議論だ。この認識のずれは性別を逆転させても恐らく存在するもので、男性が女性に過剰なまでの性的倫理を求める一方で、

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