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繊細だけど刺激を求めるあなたへ

皆さんこんにちは、オンリーストーリーの平野です。👋
🎍2024年もよろしくお願いいたします!

こちらの記事は、僕がやっているポッドキャスト『オンリーストーリー平野の#シャチョウラ 〜ここでしか聞けない社長の裏側〜』 の内容を文字起こしして作っています!

株式会社オンリーストーリー代表の平野が、『ここでしか聞けない社長の裏側』をテーマに経営やBtoB営業、個人的な関心事について話していきます!
■配信日:毎週 火・金曜日 18:00~
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今回は、第28回、
「繊細だけど刺激を求めるあなたへ」の内容についてです!



今回のテーマ

はい!ということで今回は、「繊細だけど刺激を求めるあなたへ」というテーマでお話しできればと思います。

このタイトルを聞いて、ビク!自分かも?なんてちょっとドキッとした、そんなあなたへ送るポッドキャストです。

そうです、僕です。

これ誰かっていうと・・・僕なんですね。
なんていうんですかね。これ、すごい矛盾していて。
すごい繊細なんだったら刺激とか求めなきゃいいじゃないですか。無理に何か発信しなくてもいいし、無理に起業なんかしなくてもいい。なのにそれをしていて。そうするとマイナスなこととかが起きたり巻き込まれたりしていって、その時にダメージをケアするみたいな。

これって矛盾してるんですよ。

別の言い方とかだと、HSP(Highly Sensitive Person)とかあるじゃないですか。これとか最近よく言われてたりしますよね。

そのHSPの中でもHSS型(刺激探求型)と言われるような人。
4象限だとHSPか非HSPか、そしてHSS型か非HSS型かみたいな時にこの両方が重なるような方はこの属性値なのかなと思っています。

割とこの属性値の人がいるのかいないのかはわからないですが、ニッチな人に響けばいいなという思いで毎回話しているポッドキャストなので、刺激を求める内向型とかって言われてるらしいんですが、そういう人向けなのかなと思っています。

起きやすい現象

原理としていくつか起きることがあるんです。

例えば、好奇心が旺盛でどんどん挑戦していったりする割にはちょっとしたことで意外と気になっちゃうとか、こうやるぞ!どーん!ってやる割には些細なことで頭が引っかかっちゃうとか、新しいもの好きでトライする割には飽きやすかったりとか、そういう部分が性質としてあるので、アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいるみたいな属性値だったりもするのかなと思っています。

僕もそうなんですけど。
そうすると、それゆえの生きづらさや難しさを抱えている人もいると思うんですよね。

例えば僕とかだったら、めっちゃ寝たいなと思うんだけど寝る時にスマホとかを見る。寝る直前だとブルーライトとか大変じゃないですか。でもそういうの見ちゃったりすると光とか刺激とかを受けやすかったりするのだが、とこはHSPがあるんですけど、そこに対する「暇に耐えられない」っていうHSSが勝っちゃって。

寝る前にスマホは僕も結構見ちゃいますよ!それくらいで色々言わないでくださいよ!って思うんですけど、いいじゃん、そのウェイトがちょっと強いよねって話だと思ってもらえたらいいんですけど。なんかそうなっちゃったりするんですよね。

(これキモイ話なんですけど…😅)
僕、家でスマホ見る時、最近どこのサーファーが使ってるんだ?ってようなすっごいオレンジなサングラスをつけながらスマホ見てるんですw w
それくらいすると刺激も少し緩和できて影響値も少ないんですよね。まぁキモイって話なんですけど(笑)

そういう性質を感じる時に、これこうやな〜みたいなのを思ったりします。


成功者に多い性質?

あと自分の性質的にも、過去を振り返っていたんですけど、何かをこの期日までにパッとやり切る!みたいなのを決めた系の勝負は結構勝てるんです。ただ、その後の何かをマネージメントしなければいけない、オペレーションしなければいけない系のものは2、3週間後に飽きちゃうんです。

マジで社会不適合係数がめっちゃ高かったりするなと思うので、一人では生きていけないし、いろんな人のお世話になりながらじゃないと生きていけない性質かなと思うんですけど。

これ結構、成功者の人たちに多い性質なのかなとも思っていて。
なので、あんまりそれで落ち込んだり悩んだりして今日はもう退場します...みたいなそういうのは本当になくて、基本的に僕はあんまり喋れない話じゃなくて全然喋れちゃうタイプなんですけど、どちらかというと性質として理解をするってところ。人間の性質フィルターがたくさんあるうちの1側面がそれくらいしかないと思っているので、そのうちの1個はそれだなと思う上での性質の理解ですね。

その上で、それによって自分をマイナスにしないってことですね。
それの捉え方として、「いいじゃん!おもろいじゃん!」という感じでとらえるっていう、「認知」と「捉え方」っていう2段階が必要だったりするかなと思っています。

少しでも聞いてくれた人たちの中で悩んでいる人たちがいたとしても「平野さんもそうなんだな」とか「認知するのが大事なんだ」とちょっとでも思ってくれる人が一人でもいてくれたら、このポッドキャストやっててよかったなと思ったりする感じですね。


大切なこと

ただ、大事だなと思っていることが1つありまして。

僕らの会社のクレドで「属性の尊重とレベルの向上」というのがあって。
それって僕の属性値としてはあるが、結局その中でレベルの向上をさせなきゃいけないよねっていう話です。

ポケモンで言うと、僕は水属性ですって属性があって、まずはこれをちゃんと認めましょうねって話と、その上でだからと言って「俺はこういうタイプだから...」と周りに合わせていくのは違くて、その中でゼニガメがカメール→カメックスに進化をしていくっていうのはやっていく必要がありますよねと。

それが大事だなと思っていて。

僕だったら、突破とか巻き込みとか0→1とか企画創出とかアイデアとかが得意だったりするので、その部分で耐久時間が1ヶ月のところをレベルを上げて2ヶ月耐久できるようになりました!なのかもしれないし、そこで巻き込めるパワーが100なのを500まで行けるようになりました!みたいなその強みだけやればいいよみたいなのを、どのレベル感でやっていくのかが大事だったりするなと思っています。

1つの性質としてその部分を完治は多分しないと思うんですよ、完治って概念が違うと思っていますし。でも改善をしていったりレベルを上げていくところっていうのは必ずできると思っているので、一緒に!レッツ!で頑張っていければと思います。

終わります!ありがとうございました!



* * * *


最後に。

最後までお聞きいただきありがとうございました。
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平野哲也:オンリーストーリー代表
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