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Uber Eatsと物損事故 (自転車配達員の皆様。バイクとの接触事故に遭った場合、必ず、相手のナンバープレートを覚えましょう。必ずです。あと、交通事故は警察に届ける義務があります。交通事故が起きたら警察を呼びましょう。)

今日もUber Eatsに挑戦してきました。
今日は1時間11分オンラインで1011円でした。
タイトルの通り、事故りました。
父親も事故った場所で僕も事故りました。
そういう所も、遺伝されるのですね。

バイクとの接触事故です。
夕方、Uber Eatsでの移動中です。
配達中では、ないです。
いわゆる保険がややこしい状態での事故ですね。
両方ともケガはありません。
僕は後輪、相手のオバチャンは前輪の接触です。
僕が止まってしまって当たった感じはあります。
毎回当たりそうになると止まってしまうのが、僕なのでしょう。
今までは止まっても当たりませんでした。
しかし、今回は初めて当たってしまいました。
特殊な交差点なので、説明しにくいですが、両方青での接触です。
その交差点は十字の交差点の一つに、一方通行が入って、5つの道があります。
その一方通行は時計でいう10時側にあります。
左側ですね。
で、歩行者の横断歩道を渡った先にその一方通行があります。
一方通行に横断歩道はありません。
その状態で歩行者側の信号と一方通行側の信号が青です。
僕は青の横断歩道通過し、横断歩道なく信号もない一方通行を横切ろうと思いました。
で、一方通行を横断してる時に、バイクが来ました。
僕は本能的に止まり、バイクは相棒の後輪に当たるかどうかで止まり、音がしました。
「青や、危ないやろー」
と、バイクに乗っていた60歳ぐらいのオバチャンが言いました。
僕は「すみません」と言いました。
で、オバチャンは走り去って行きました。
後輪に当たったので、僕は当たったのか見えてません
なので、本当に当たったかは分かりません。
ただ、音がしたので当たったと思います。
過ぎ去ったあと、相棒を確認しても目立った外傷はありませんでした。
しかし、進みが悪くなったので後輪を見ながら走ると大きく振れています。
Uber Eatsを諦めて、交番に駆け込むことにしました。

事故現場から二つ目の信号に交番があるので行きました。
超近いですね。
丁度、お子さんづれのお母さんが交番から出てくるところでした。
親子から僕に交代ですね。
僕は交番に入りました。
警官さんに事故に遭ったと伝えました。
怪我の確認後、かるく事故の内容確認です。
そのあと、身分確認です。
こういう時に限って身分を証明するものを持ってないのが、世の常です。
なので、警官さんは僕の身分確認のために、電話で交通課?に確認です。
自動車運転免許証を電話で照合し、身分確認後、改めて事故の詳細確認です。
警官さんに事故の内容を詳細を伝えます。
警官さんは僕の話を理解し、事故報告書に記入です。
で、相棒のサイズ確認です。
確認後、これから事故状況を現場で確認するため鑑識が来るけど、時間はありますかとのことです。
もちろん、あるので待ちます。
鑑識の方が2名到着し、歩いて現場へ向かいます。
自転車と応援バックを見張るために、対応してくださった警官さんが交番に残ってくださいました。
日も落ちて、暗くなっていました。
鑑識の方が車に気を付けて歩いてくださいとのことです。
現場に着き、現場での検証です。
事故の状況と起きた場所を伝えます。
事故内容と起きた場所と両方青信号を確認し、交番に戻りました。
交番に戻る時に、鑑識の方にUber Eatsのことを聞かれました。
どれくらい稼げるのか?とかバイクと自転車どちらが稼げるのか?ですね。
僕の経験によることと調べたことを僕なりに伝えました。
そんな世間話をし、交番に着きました。

相棒の鑑識開始です。
写真を撮ります。
暗くなっていたので、小さいライトで照らしながらです。
まずは全体像の写真。
で、当たった場所の写真です。
当たっただろう箇所を探します。
鑑識の方がライトを照らしながらスポークを見ます。
それらしき箇所を発見し、話し合っています。
で、相手のバイクの色は何かと聞かれました。
白だと伝えると、「これ!」とのことです。
当たった箇所の写真を撮ります。
で、改めてライトを照らし、僕にも見せてくれました。
「これは新しい傷で、白い塗料が付いていて、毛羽立っている」とのことです。
なので、鑑識結果で当たった判定になり、物損事故になりました。
番号2147で処理です。
もし、自分で使える保険がある場合は2147を伝えてほしいとのことです。
で、鑑識の方がたは次の現場へ向かいました。
交番の警官さんは僕が帰るまで交番に残ってくださいました。
僕が帰るために、母の登場です。
母に車に乗ってきてもらい、相棒と僕、一緒に家へご帰還です。

保険の確認です。
家で入っている自動車保険での今回の物損事故の対応は出来ないとのことです。
自動車保険は相手に損害を与えたときに払うことが出来るみたいです。
なので、こちらも相手の保険からしか支払われないとのことです。
あと、「オフラインのみの適応です」とのこです。
今、保険業界ではUber Eatsのオンライン、オフラインの問題が多く発生しているみたいですね。
オフラインだったのかを検証するためにUber Eatsに情報を求めるとも言ってました。
保険業界でもUber Eatsは話題なのでしょうね。
今回のは青信号同士の接触事故だったので、過失は50/50の事故になるかもしれません。
なので、もともと保険金はなかったでしょう。
今回の過失は50/50だったかもしれませんが、オバチャンは警察に届けなかったので、もし見つかった場合は交通事故を届けなかった時の罪に問われるかもです。
ただ、警察の方曰く、バイクはナンバープレートの情報がないと、見つけることは困難とのことです。
バイクの場合、ナンバープレートは市町村での登録で、登録の場所がわからないと数が多すぎて把握出来ないみたいです。
あと、バイクは車ほどの情報がないため難しいとのこと。
なので、相手の発見はかなり厳しいと警官さんが強く言ってました。
本気で捜査するのであれば、防犯カメラから特定は出来るでしょうが、そういう案件ではないとういことですね。
「Uber Eatsの自転車配達員の方!
バイクとの接触事故に遭った場合、必ず、相手のナンバープレートを覚えましょう!
必ずです!
あと、交通事故にあった場合は必ず警察を呼びましょう!」

これから下は昼にあったことです。
愚痴です。
なので、読まなくてもいいです。 
愚痴にお付き合い頂ける方は読んで頂けるとありがたいです。

マンションの入り口に停めたら注意されました。
雨が降っていたので、マンションの入り口前に相棒を置きました。
帰ろうとしたときに、スキヘッドのおじさんが出てきました。
マンションの管理人さんです。
「ここに絶対におかんといてな」
と、注意されました。
「すみません」
と、言い立ち去りました。
雨が降ってたから、入口付近に置くことにしたのですが失敗でした。
自転車の置く場所は難しいですね。
今回のは雨だったので、マンションの入り口前に置きました。
マンションに着いたときにマンションの入り口前ではなく、横の通路に置こうかと思いました。
ただ、商品が雨に濡れることが嫌だったので、マンションの入り口前に置きました。
そして、帰るときに注意される羽目になりました。
置いたときに注意されたら、愚痴をこぼすことはなかったかもしれません。自転車をマンションの入口に置くのは違法に当たるかの知れませんが、時と場合というのも加味してもらいたいものですね。
そういう状況でも違法なら法は人を救わないということですね。
市内の高級マンションだと必ずチャリを置いたときに管理人さんが出てきて注意してくださいます。
帰る時に注意はないです。
そこが市内の高級マンションと田舎のマンションの管理の違いかもですね。
あと、駅前での自転車の置く場所も難しいです。
みどりのおじさんに一度注意されましたが、次からは看板の前に置いてほしいと代案を出してくださいました。
そして、次から看板置いたときは置いたことを伝えてほしいとのお願いもされました。
なので、今日も看板の前に置き、みどりのおじさんに置いたことを伝えた次第であります。
「注意」→「代案」→「お願い」
こうすることで、相手の気分を害せずいけるのかもしれませんね。
注意だけだと、わだかまりが残ります。
例外を対処していくのは難しいですが、そこに人間性が出てくるのだと思います。
例外を対処できるように経験を積んで、人間性を磨いていきたいですね。

今日は「すみません」を言う日でしたね。
昼にここに止めるなご注意を受けたにも関わらず、夜に止めてしまったために事故になりました。
天は告げていたのですね。
それを聞くのは難しいですね。
とりあえず、事故によりタイヤが歪んでしまいました。
多分、スポークの調節でいけると思います。
ただ、駄目だった場合はホイールを買うことになると思います。
それからまたUber Eatsですね。
次回は事故のことを考えて、LINE保険を加入してから、またUber Eatsに挑戦したいと思います。

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