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農業日記29 もみ殻運びとジャガイモ土寄せ
はい。
今日は晴れです。
今日は、もみ殻運びとジャガイモの土寄せをやってきました。
もみ殻運びは畑の管理人さんが手伝ってほしいとのことでやりました。
僕の野菜の作り方ではもみ殻が必要になります。
もみ殻運びを手伝うと気遣いなく、もみ殻を頂けるので喜んで手伝いに行きました。
軽トラは地主さんが貸してくださいました。
いつも、ありがとうございますですね。
このもみ殻を袋に入れていきます。
こんな感じで入れていきます。
で、袋に入れたら、軽トラに乗せていきます。
一人では持ち上げるのはかなり厳しい重さなので、管理人さんと共に軽トラに乗せていきます。
管理人さんは70歳越えの方です。
その方がこれを僕と共に軽トラに乗せるのです。
健康な体である僕がこれくらい余裕で出来ないと、駄目ですよね。
で、積み終えたら、ロープでくくります。
南京結びが主流だと思います。
しかし、僕の結び方は違います。
僕の結び方の名称は、わかりません。
5年前くらいに教えてもらったと思います。
教えてもらった当時、72歳くらいの大工さんに教えてもらいました。
その大工さんは大工ではない友達からこの結び方を教えてもらったみたいです。
なので、大工直伝な結び方!とは言えない感じですね。
僕の使っている結び方はトラ紐でも締めやすいやり方です。
トラ紐は南京結びだと締める時に滑ってしまうことがあります。
なので、南京結びだとトラ紐は結びにくい感じです。
しかし、僕のやり方だと滑りにくくやりやすい感じです。
南京結びように、2回廻すということもないので、時間短縮にもなります。
0.何秒の世界の差だとは思いますが。
あとは、他の方がこの結び方を使っていないので使う感じです。
結び方にも個性を求めていく感じですね。
軽トラで移動して、僕のジャガイモ畑の横にもみ殻を運んでいきます。
これは第一便です。
この作業をもう一度、やります。
2便目はワラも運びます。
積み終わり、運びます。
こういう感じで、袋を一輪車に乗せ、ジャガイモ畑の横におろしていきました。
ドォン!
山が出来ましたね。
敷地に植わっているミカンや柿に使ったら、この山も一回でなくなると思います。
とにかく量がいりますね。
ワラも干して、もみ殻運びは終わりです。
次はジャガイモの土寄せです。
横にもみ殻が写っておりますね。
放置して見ないうちに、ジャガイモが成長してはりました。
成長してはりますね。
クワを使って、土寄せをしていきます。
土寄せは、土で茎を隠す感じですね。
土寄せ完了です。
茎が隠れて、小さくなった感じですね。
普通は30cmで植える所を、15cmで植えているので移植しないとです。
ただ、11月まで畑が空かないみたいなのでこのままです。
まぁ実験ですね。
このままいくと、多分小さいジャガイモができるでしょうね。
来年の春用の種イモづくりな感じでしょうかね。
とりあえず、流れのままにやっていきたいと思います。
・・・今日の作業時間3時間40分・・・
「鬼 ナナトラ」の自己紹介↓