フリーランス×育児を支える便利アイテムとサービス
こんにちは!フリーライターの浜本です。
0歳児を育てながらフリーランスで仕事をしていると、日々「便利アイテムとサービスの力なくしては生きられない…」と実感しています。
そこで今回ご紹介するのは、そんな私の生活を支えてくれている神アイテムたち。
育児中の方も、これからフリーランスを目指す方も、「これ、ちょっと便利かも」と思えるものが見つかれば嬉しいです!
洗濯乾燥機が神すぎる
文明の利器、ここに極まれり。洗濯から乾燥までワンボタンで完了する洗濯乾燥機は、私の生活の MVP(Most Valuable Partner)です。「乾太くん」も検討しましたが、洗濯機から乾燥機へ移す業務が発生するとバックグラウンド処理系タスクがひとつ増えてしまうため、我が家では乾燥機付き洗濯機一択となりました。
ボタンひとつで「はい完了~」の世界を手に入れたとき、私は小さく拳を握りしめました。これがなければ我が家の育児とフリーランスライフは破綻していたことでしょう。
イブルの抱っこ布団、寝かしつけの救世主
背中スイッチとの戦いに終止符を打つアイテム、それがイブルの抱っこ布団。我が家では2つをローテーションし、洗い替えまで完璧な体制を築いています。
寝かしつけのときは、イブル布団ごと赤ちゃんを抱っこ→トントン→寝かせるの流れで背中スイッチが発動しにくいんです。寝かしつけに不安がっていた夫も「これがあれば俺でもいけるかも」とつぶやいていました。ちなみに、丸ごと洗濯乾燥機に突っ込めるので、衛星管理面もバッチリです。
電気圧力鍋で5分ごはん
赤ちゃん育児と並行して、鍋でコトコト揚げ物アゲアゲは無理ゲーです。「絶対今から10分は寝てくれるだろう」と踏んで魚を焼けば、赤ちゃんが泣きだして、半生のまま一旦停止してリビングに駆け寄ったこともしばしば。
でも電気圧力鍋なら、野菜と肉、ちょっとの調味料を突っ込むだけで、ちゃんとしたおかずが勝手に完成します。
切る時間だけで済むので、夕飯準備は最短5分。「冷凍エビ」「シーチキン」などのストック食材を加えればさらに豪華になります。とりあえず野菜と肉を食べておけ!の精神で乗り切る日々です。
Amazon Primeが味方すぎる
急に哺乳瓶を買い足したくなったり、ミルクが切れたり。そんなときに頼れるのがAmazon Prime。500円ちょいで、翌日に届く「明日楽」システムを使えるし、Prime Videoで授乳中のエンタメにも活用中です。
我が家ではミルクやおむつ、いろはす箱買いでお世話になっています。まとめ買いして配達員さんの負担を減らそうという気持ちも忘れずに。
余談ですが、値段は500円ピッタリではないんですが、私の中ではワンコインサービスだと思っています。そういう適当さが、私の中には、あります。(よくはない)
哺乳瓶は4本ローテでいこう
生後5か月までの我が家の哺乳瓶は160mlサイズを4本。これでローテーションしていました。実は160mlでも200mlまで入るので(非公式)、4か月くらいからの増量期もなんとかなります。
少なすぎると洗い替えが間に合わず地獄を見るので、少し多めに用意するのがおすすめです。
魔法瓶×いろはすで夜中のミルク対策
ウォーターサーバーを導入しようか迷いましたが、「夜中にサーバーまで行くのが地味にダルい」という未来が見えたので断念。代わりに、小さ目の水筒といろはすをベッドの横に配置。これで夜中のミルク作りがベッドの上で完結します。生後5か月目の今もこのやり方です。
ちなみに、自分用の水分補給もいろはすでいけます。私が使っているいろはす箱はラベルなしなので、大人の飲みかけとミルク用が混ざらないように目印をつけてます。
視覚的タイマーで集中力アップ
子どもが寝たすきに仕事をするためには、1分も無駄にしない精神が重要です。そんなときに活躍するのが視覚的タイマー。「この5分に命をかける!」という気持ちで集中力を高めてくれます。短時間集中の相棒として必須アイテムです。
小さいモニターで効率アップ
リビングで作業することが多いので、小型モニターを導入しました。1万円ちょいの安価なモデルですが、これがあるのとないのとでは作業効率が体感50倍違います。
子どもの近くにいながら仕事ができる環境を整えることは、自宅保育中フリーランスにとって生命線です。効率化のためにはお金を惜しんではいけない!
ネットスーパーで心を守る
赤ちゃん連れの買い物は、かごに入れた瞬間に泣かれるリスクと隣り合わせ…。心が折れる前に、ネットスーパーを使いましょう。自宅で受け取れる安心感は何物にも代えがたいです。私は楽天ネットスーパーを活用中。
最後に
フリーランスと育児の両立は、正直に言って楽ではありません。私の短い人生で言えば一番しんどいです。でも、便利アイテムやサービスをうまく活用すれば、そこそこ快適な毎日に近づけます。
「あ、これ便利かも」と思うものがあれば、ぜひ試してみてください~!少しずつ生活の負担を軽くして、一緒に頑張っていきましょう!