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【今度こそ】できることしか書かない|自分をきらいにならないタスク管理のすすめ【絶対成功】

こんにちはー!

noteではタスク管理に関するトピックを結構たくさんアップしてきているのですが、発信から時間が空くたびに、また皆さんに伝えたくなるような新しい発見に出会ったりします。

ってことで、今回もタスク管理にまつわる内容なのですが、皆さんの仕事がさらにスムーズに進むきっかけになれば…といった気持ちで発信してみます!

フリーランスに求められる自己管理力

フリーランスとして働く上で、自己管理力は必須スキルです!

とはいえ、いきなり前言撤回しますが、フリーランスは個性が光る職種でもあるよねってことで、自己管理が苦手な人もたくさんいらっしゃいます。

私の知り合いの超有能な在宅ママワーカーさんも「極度の後回しグセがあります」っておっしゃっていたし、すんごい稼いでるインフルエンサーさんやYouTuberさんにだって遅刻グセがある人はいるし、エンジニアのひろゆきさんはアベプラの収録ギリギリにスタジオ入りするらしいし(おっと筆者のミーハーが出た)

自己管理が苦手でありながらもスイートスポットを見つけて働いている人は大勢いらっしゃるんですけど。

ただ、相当なカリスマ性が無い限りは、大体は自己管理・自己統制の力がある人の方が重宝されるんですよね。

特に在宅ワーク0~5年目くらいの業務委託さんであれば、カリスマ性がどうのこうの言ってられなくて、とにかくクライアントにとって「都合の良いヤツ」になることが先決です。

クライアントや上司がいない環境で、すべてのタスクを自分一人で管理し、スケジュールを組み、効率よく仕事を進めなければいけません。

簡単に言うけどさ
それが簡単じゃねえんだ!

理解したことをすぐにできれば苦労しないよな?!

自己管理がうまくいかないとき、仕事が滞ってしまったり、タスクの量がもんのすごい山になってしまったり……といった経験、誰にでもあると思うんですよねぇ。

極度の後回しグセがある在宅ワーカーさんは多い

フリーランスを始めたばかりの頃は、自由な働き方に憧れていたものの、実際には「タスク管理が難しい!」と感じる人、きっとたくさんいると思う。

私自身も、何度もタスクに押しつぶされそうになったことがあります。特に、やらなきゃいけないことが山積みになると、どこから手をつけていいのか分からなくなり、結局何も進まない……なんてこともある。(あのときのパフォーマンス力の低さまじで何?)

自分の無能さに泣きたくなったことも何度もあります。

タスク管理が難しいと感じる原因は、タスクの優先順位が明確でないことや、タスクの量に圧倒されること、さらには自分自身のペースをそもそも掴めていないこともあるよね。

で、タスク管理の戦術でいえば、一般的に「こうしたらタスク管理がうまくいくよ」みたいなやり方って、もう既にたくさん出てます。

ビジネスツールのホームページやら認知行動療法のテキストやら読めば結構具体的な方法が書いてある。SNSをチラっと見れば「ポモドーロテクニック」とか「時っ感タイマー」とか「notion 」とか、タスク管理に使えそうなキーワードがそこらじゅうに転がってる。

時っ感タイマーは私がやたら推してるタイマーでした

さりげない宣伝(prではない)

(テンポ悪いけどちょっとここで時っ感タイマー的余談:改めてAmazonで見ると「なんでこんな簡易的なタイマーが2000円もするんだ!」ってなるんだけど(つくりも結構簡単なつくりで)、浜本はここ数年毎日のように使っているので、さすがに知らず知らずのうちに元を取っているな~と思ったよ)(流れ止めてまで言うことではない)

ちょっと調べればタスク管理の方法論的なコンテンツがたくさん見つかるってことは、きっと地球上の大勢の日本人が「今日もわたしは失敗した、、私はポンコツだった、、」って反省しているんだろうなって思ったりします。

真面目なんだよねこの国は。みんなも私もきっとまだまだ真面目すぎる。あぁリロアンドスティッチの世界で暮らしたい。(?)

タスク管理がもっとうまくいく戦術の話

前述のとおり、行動療法的に「こうしたらタスク管理が成功するよ」みたいやり方はたくさんあるみたいです。

でもうまくいかない人が今日もどこかにいるってことは、頭では理解していても実際に行動できない……って人が多いんだろうと思います。

一方で、理性で動ける人もいる。
「重要度の高いタスクから順番にやれば全部終わるじゃん!」「10万文字かくまで席を立たなければ、次に席を立つときには終わってるじゃん!」って言える人がいる。

ホリエモンさんが「努力を惜しむなんて考えはない!」って言うのもよくわかる。

誰でもやれることを誰よりもやることが一番の近道なのもわかってる!!

頭ではわかってる!!!(ぴえん)

そりゃ理性だけで動けたら苦労しないし、理性だけで動ける自分だったら1日10時間仕事だってできてるんですよね。、

筆者浜本も、日中におかしを食べないほうが眠くならないってわかってるけど、糖質爆撃摂取しちゃいます。

結局は自分に甘いだけなのかもしれないけど、イージーな方向に心が流れがちな人の救済措置として「こういうことやるとタスク管理がもっとうまくいくらしいよ」っていう豆知識が役立つわけなんですよね。

てことで

一旦あえてよくあるタスク管理戦術をいくつか紹介してみます。できそうだったらやってみようって話で。


ではまず一つ目はこちら!

💡重要度・緊急性の高いタスクから着手する

これはよくあるやつ。タスク管理の基本中の基本とも言えるのが、重要度や緊急性が高いタスクから優先的に手をつけること。特にフリーランスは、納期に追われることが多いので、この戦術はいろんなところで紹介されてます。

もうちょっと具体的にいうと、この手法はエイゼンハワー・マトリックス(緊急度と重要度でタスクを整理する手法の名前というか)を活用する方法でありまして、

タスクを
「緊急かつ重要」
「緊急ではないが重要」
「緊急だが重要ではない」
「緊急でも重要でもない」
に分類するんですね。

タスクを整理整頓することで、どのタスクから取り掛かるべきかが明確になるよって話。

仕事で言えばクライアントからの締め切りが迫っているプロジェクトは「緊急かつ重要」!スキルアップのための勉強は「緊急ではないが重要」です。これをもとに日々のタスクを整理することで、混乱を防ぎつつ、効率的に仕事を進められるよ~~~~ってやつですね。

これはやってみよう!って思わなくても、自然に頭の中でやっている人が多いような気もする。

たしかに、ものをなかなか捨てられない人が「捨てる」「捨てない」の二択で考えるとなかなか難しいけど「捨てたほうがいいが残したい」みたいな、選択肢の目盛りを刻むことで行動しやすくなる原理と似てるのかな。

両極端ではない判断ができると、優先順位づけが上手になりそう!

💡【逆に】優先順位の低いタスクから着手する

ちょっと意外かもしれませんが、時には優先順位の低いタスクから手をつけるのも一つの戦術です。

そもそも優先順位の低いタスクは後回しにされがちで、気づけば山積みになってしまうことがあるんですよね。スイカゲームのさくらんぼとかイチゴみたいに(霜降り明星のせいやさん曰く「歯石」)、細かくて小さなタスクがモリモリ積み上がると後々面倒なことになっちゃいます。

特に簡単で短時間で終わるタスクほど後回しにされがちだけれど、あえてそれを先に片付けてしまうことで、他の重要なタスクに集中しやすくする効果があります。やろうやろうと思ってたことが流れのどこかに引っかかっていると、排水溝のガンコ汚れみたいにこびりつくというか、気持ちの負担になるからね。

私ごとになりますが、この方法は10年前くらいに社会人になったばかりの大学の先輩が教えてくれたんですけど、未だにたまに意識することがあります。「ずっと気になっていたんだよね」みたいな小さなタスクをサクサク片付けられると自己肯定感も上がる。大きなタスクにも集中したいなら、小さなアレやコレを片付けるのも吉~!

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