お仕事依頼が企業から来たゾ！【２発目】
『銀河鉄道の夜』を帰宅の電車で読む。
宮沢賢治
新潮社文庫
2016年 プレミアムカバー版
「表紙がよい。銀河のような紺色に、輝く星のような文字装飾が実に美しい･･････」
などと、知的おじさんアピールする変人の私にnote公式からメールが届きました。
１．メールを読むゾ！
「ユーザーからのお問い合わせ」は、noteのウェブページを最後までスクロールするとあらわれる、
をクリックすることで送れる機能。
誰かが、noteを通じて私にメッセージをくれたのです。
早速、問い合わせの内容を見ると、
我が社は高校生の採用を増やしたい。
高校生にPRするウェブサイトを立ち上げるので、オニギリさんに記事を書いてほしい
という旨が書いてありました。
この時の気持ちをたとえるなら――
自分が中学生の頃、気になっていた子に、
「どうせメールする相手いないんでしょ。私のメアド教えてあげるよ」
と言われたときのような感じですかね。
心の中でガッツポーズしました！！（ツンデレ好き）
画像：(photoAC)より
企業の方からお仕事依頼をいただくのは、コレで２回目です。
（１回目は、都合がつかずお断りしました）
ご依頼いただいたのは、内装仕上工事業を営む『日建スチール』（以下、日建）さんです。
公式ウェブサイトより
画像をクリックすれば、サイトに飛べます
日建の取締役である井上さんから、
という身に余るお言葉をいただきました。
井上さんは、下記の記事を読んで興味を持ってくださった、とのことです。
👆１ページ目のセリフから全開でオモシロイ漫画を紹介しています！
ただ、本業（高校教師）の仕事はハッキリ言って激務です。
私が子どもの頃は「元気な子を育てればヨシ！」というおおらかな時代だったかと思うんですよ。
しかし今は、
◆世界に負けない人材を育ててね
◆ICT教育、人権教育、プログラミング教育してね
◆SDGsも意識してね
◆部活動は引き続きやってね（土日は大会だよ😝）
◆教員数は４月１日時点で不足した状態からスタートだよ
◆保護者対応もよろしくっ
（当然、他にもあります）
という具合で、”やるべきこと”が次から次へと降ってきます。
「非常に興味はあるが、今回も時間的に余裕がないな･･････」
というのが、この時点での正直な気持ちでした。
２．zoomで話すゾ！
早速、zoomで面談しました。
モニターの向こうにはマンガが隠れています
井上さんは経営者でもあります。
「経営者の方とお話しするなんて初めてだぜ･･････」
とビビりまくって何度もトイレに行きました。
しかし！
実に気さくな方で、楽しい時間が過ごせました。
突然ですが、みなさんは”職人”と聞いてどのようなイメージを持ちますか！？
私は、頑固な人をイメージしてしまいます。
イラスト：（いらすとや）より
といったことを言われそうなんですよね（笑）。
ですが、日建はチガウ･･････！！
「仕事は見て覚えろ！」
→スマホの動画でじっくり学べます😉
「現場で学べ！！」
→練習場所があります☺️
「一人前になるには10年かかるんだぞッ！」
→３年で一人前になれるよう教育体制を整えます😄
と、いう体制なのです。
これらの『人を育てる』という教育的な考えに惹かれました。
そして、
とケツイし、お仕事を引き受けることにしました。
時間の使い方を工夫すれば、きっとできるはず！
本業も日々忙しいですが、管理職と相談しながら円滑に進めていきたいです！
３．日本語シリーズの書籍化に向けて
おかげさまで、日本語シリーズのマガジンフォロワーが95名を突破しました！！
現在96名なので、100名を目指したいです😝
↓気に入っている記事
ただ、新たなチャレンジをするため更新頻度がダウンするかもしれません。
（３週間に１回は投稿したい！！）
投稿数は少なくなっても、noteの街に遊びにきます。
スキをし、コメントを書きに行きます！！
また、下記の藤原華さんのnoteを参考にし、日本語シリーズの書籍化に向けて動き出しています。
実は、とある出版社の編集者からメールをいただき、話がグッと進みました――が、様々な事情で出版にはいたりませんでした。
ですので、ここに宣言しますね。
noteを継続できているのは、今、この文章を読んでくださっているあなたのおかげです。
これからもどうぞよろしくお願いいたしますっ！
多忙でもお仕事依頼は大歓迎です☺️😄
こちらかぜひご依頼ください！（noteの「クリエイターへのお問い合わせ」のページです）
※この記事の見出し画像はcanvaで作成しました。
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