先入観って怖い
78日目。
今日は”マインドセット”のお話。
”あったか~い”プロテイン
私は日常的にプロテインを飲んでいるのですが、
飲み始めたのは二十歳前くらい。
それからしばらく期間が空いて、
2年ほど前から再開しました。
若いゴリゴリの頃に飲むことを覚えたので、
”プロテインは冷えていないと飲めたものじゃない!”
とずっと思っていました。
ですので、なかやまきんに君のYouTubeチャンネルで、
「腸を冷やさないように、
”お湯”と”豆乳”で溶かしている」
と紹介されていても、
「いやいや、そんなの不味くて無理でしょ!
きんに君はガチ勢だから出来るんでしょ!」
と思っていました。
しかしながら、どれだけ調べても、
”腸は冷やさないほうが良い”という観点は
共通したものがあり、
「やったほうがいいのかなぁ・・・」
と心がブレてきまして。。。
試しにやってみることにしました。
試さないとわからないことがたくさん!
とりあえず半信半疑でやってみたところ、
意外にイイ!!
体に吸収されていってる感がすごくある!!
「思い込みって怖いわぁ。。。」
と心底感じました。。。
”プロテイン=我慢して飲むもの、冷えればマシ”
という認識が音を立てて崩れていきました。
最近のものが特においしく改良されているというのも
あるのでしょうが、これは結構衝撃でした。
今は朝起きたらすぐに”あったか~いプロテイン”を
飲む生活をしております。
ちなみにこんな感じの配合です。
・ホエイプロテイン :20 G
・ソイプロテイン :20 G
・ミロ :15 G
・難消化性デキストリン:5 G
・甘味料製剤 :1G
※タンパク質として30~35Gになるようにしてます
”違和感”を疑うことのススメ
特定の事柄に対して”違和感を覚える”ということは
とても重要な感覚だと思います。
本能的な感覚は案外バカにできません。
また、これまでの人生で培ってきた感覚も同じです。
”違和感を覚える”というのは、
”自分から自分に対する警告”なのです。
この警告度合いが強ければ、”痛み”や”身体症状”として
強制的に肉体を停止させる行動を脳はとらせようとします。
なので、無視して良いわけではないのです。
しかしながら、この”違和感”を認識しつつも、
あえて挑んでみる、ということも同時に
重要な観点だと私は考えます。
それは本能だけで生きているわけではない、
人間だからこそできることです。
自然界でだって、トライアンドエラーが
繰り返されています。
自然界は生死がかかっています。
人間界で生死がかかることなんて、
よほどのことが無い限りありません。
(あるような状況ならその時は安全策を取るべき)
「なんか変な感じするな~」
「違和感あるな~」
「なんとなく嫌なんだよな~」
そんな感情が湧いた時こそ、
一度行動の選択を見直してみる機会に
つなげてはどうでしょうか?
単純に朝寒くなってきたから、
あったか~いプロテイン飲めるようになった説
もありますけどね!!
おにぎり紳士🍙