【十六夜杯】のんべえの秋 #十六夜川柳
秋といえば食欲の秋、食欲といえば、うまい肴、うまい肴といえばお酒でしょう。ということで秋の川柳の私のテーマは「酒」、3句詠んでみました。
稲穂波 思い浮かぶは 米の酒
お彼岸の 楽しみそれは 酒びたり
墓参り 持参した酒 味見酒
秋の稲穂は見事なもので、黄金色に輝く稲穂が風に揺れる光景、それだけで酒の肴になりそうですよね。食欲の秋と共に、お酒も美味しい季節。新しいお米の新酒は少し先ですが、肴あってのお酒です。秋と酒は切り離せませんね。お墓参りも結局、親戚で集まり飲み会になる、なんてこともありそうです。二日酔いに気をつけて秋のお酒を楽しみたいと思います。
以下への応募川柳です
☆ ☆ ☆
いつも読んでいただきありがとうございます。
「てりは」のnoteへ初めての方は、以下もどうぞ。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければチップによるご支援をお願いします。皆さんに提供できるものは「経験」と「創造」のみですが、小説やエッセイにしてあなたにお届けしたいと思っています。いただいたチップは創作活動費用として使わせていただきます。